館林城と城下町
ちょっと目当てがあり、群馬県館林市へ行ってきました。
折角なので館林城や周辺の史跡をサクッと駆け足で巡ります。
浅草・東京スカイツリー・北千住から東武特急「りょうも」が出ているし、東京からのアクセスは割といい場所ですね。
ところで館林駅東口周辺にはかつて、榊原康政の菩提寺でもある善導寺がありました。
平成2年に駅前広場整備事業の一環で同市楠町へ移転しているのですが、その際に榊原康政の墓所も移されています。
しかしまさか、東口ロータリーの中がまさに彼のお墓だったとは・・・。
そのロータリーから「歴史の小路」なるものが伸びていて案内マップもあったので、それに沿って歩いてみます。
館林のマンホール☆
「竜の井」
この辺りに件の善導寺本堂がありました。
その昔、城沼に棲む竜神の妻が美しい女性に姿を変えて寺での説教を真剣に聞き、迷いから救われたお礼としてこの井戸に入って寺を守ったという伝説から、この名が付いています。
更に歩いて…鷹匠町長屋門。
こちらは武鷹館。
※長屋門も武鷹館も史跡ではなく、元々この地にあった武家屋敷街の雰囲気を演出するために、平成になって建てられたものです。
そして、駅から歩くこと10分少々で館林城跡に到着。三の丸の土橋門。
その名の通り、かつては門の手前に土橋が架けられていたようです。今では跡形もありませんが・・・。
土橋門の周囲には土塁が残っていました。
門を入ると枡形になっています。
三の丸をグルッと囲む土塁。
現在「向井千秋記念こども科学館」が建つ辺りが、かつての本丸跡だとか。
その場所に残っていた土塁と思しきもの。
館林城にはほんの“ついで”に立ち寄っただけで、曲輪配置とか遺構については調べていないので詳細はご紹介できません。あしからずご了承のほどを・・・。
本来のお目当て(次の記事でご紹介します)も済ませ、駅へ戻る道すがら。青龍神社。
館林藩主であった後の五代将軍・徳川綱吉と、その生母・桂昌院に所縁の神社だそうです。
群馬県館林市。
今回は下調べもなく、駆け足での訪問だったのでじっくりと観て回ることは出来ませんでしたが、なかなか歴史が深そうで興味深い街。
お城も縄張りに沿って詳しく観ていけば、まだまだ遺構が残っているのかもしれませんね☆
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