土方歳三 現存最古の全身写真
本日(5/18)はフラッと新選組のふるさと歴史館へ。
先週もひの新選組まつりで来たばかりですが…(^_^;)
同館と;
土浦市立博物館
壬生町立歴史民俗資料館
板橋区立郷土資料館
による四館共同企画「幕末動乱 ―開国から攘夷へ―」
通常ですと、ふるさと歴史館での企画展といえば2階の1室のみでの展示なのですが、さすがに今回は四館共同企画。
その分、展示資料も豊富で常設展示スペースも全て入れ替えての充実の内容でした。
ふむふむ…としたり顔で見学し、展示ケースも終盤に差し掛かった時、私の視線はある一点に釘付けになりました・・・!?
そう、土方歳三の有名な全身写真です!
なんでも野崎村(現東京都三鷹市)の名主の子、吉野泰之助という人物が明治34年頃に北海道へ旅行した際に入手し、持ち帰ったものだとか。
歳三の全身写真としては現存する最古のものなのだそうです☆
(※市村鉄之助が函館から日野の佐藤家へ届けたものは半身)
勿論、現物は撮影できないので、こちらでご容赦を…(^_^;)
この共同企画展に合わせ、所有者の吉野氏(おそらくご子孫の方でしょう)のご厚意により実現した特別公開。
新選組のふるさと歴史館では僅かに;
なんでも野崎村(現東京都三鷹市)の名主の子、吉野泰之助という人物が明治34年頃に北海道へ旅行した際に入手し、持ち帰ったものだとか。
歳三の全身写真としては現存する最古のものなのだそうです☆
(※市村鉄之助が函館から日野の佐藤家へ届けたものは半身)
勿論、現物は撮影できないので、こちらでご容赦を…(^_^;)
この共同企画展に合わせ、所有者の吉野氏(おそらくご子孫の方でしょう)のご厚意により実現した特別公開。
新選組のふるさと歴史館では僅かに;
5月17日、18日
6月1日、15日
7月6日、12日、13日
の7日間のみの展示。
5月18日の今日という日に訪れた偶然に、ただ感謝あるのみ☆
やはり月末の函館行きに向けて、何か見えない力に導かれている気がしてならない…
そんなことを考えてしまう、素敵で幸せな偶然との出会いでした♪
5月18日の今日という日に訪れた偶然に、ただ感謝あるのみ☆
やはり月末の函館行きに向けて、何か見えない力に導かれている気がしてならない…
そんなことを考えてしまう、素敵で幸せな偶然との出会いでした♪
| 固定リンク
「新選組・戊辰戦争」カテゴリの記事
- 土方歳三の遺髪(2024.04.01)
- 石田散薬 製造体験(2022.04.29)
- 扇町屋から飯能へ ~飯能戦争を辿る~(2022.01.06)
- 振武軍が宿営した箱根ヶ崎(2021.12.19)
- 近藤芳助が所持していた近藤・土方肖像写真(2021.11.23)
コメント