富士山本宮浅間大社と特別展
さて、本日(7/13)は愛車を駆ってサクッと静岡県富士宮市へ。
特に渋滞もなく、八王子の自宅から2時間ほどで目的地に到着しました。
富士山の雪解け水が湧き出る湧玉池
富士山信仰の富士道者は、この池で身を清めてから登山する習わしだったそうです。
参拝を済ませた後は、、、
こちら☆
そもそも今回は、浅間大社に祈願した「戦国武将」展を拝観したくて訪れたのです。
浅間大社に祈願した「戦国武将」展の開館時間まで少し余裕があったので、まずは長屋門歴史の館で富士山世界遺産特別展を拝観。
・・・ちょっとしたパネルの他、「絹本著色富士曼荼羅図」の複製など、複製画が3点ほど展示されているだけでした…(^_^;)
そして午前10時の開館時間ちょうどに、目的の浅間大社に祈願した「戦国武将」展示会場へ。当然の一番乗り!(笑)
狭い会場ながら;
・武田信玄の自筆願文
→永禄13年付。北条氏康・氏政を滅亡できれば、100年来失われている社領を元に戻すよう寄与する。という内容の物。
→永禄13年付。北条氏康・氏政を滅亡できれば、100年来失われている社領を元に戻すよう寄与する。という内容の物。
・武田勝頼寄進の琴(天正五年) & 五枚胴具足
・豊臣秀吉の手形
・安国寺恵瓊から秀吉に譲られた袈裟切
など、普段目にすることのできない戦国武将縁の社宝は見応え充分でした☆
武田信玄はとても達筆で繊細な筆致。
豊臣秀吉の手形は・・・私と同じくらいの大きさで、150cmそこそこだったと云う人物のものとしては少々大き過ぎやしないか?という印象でした…(^_^;)
7月21日までの展示ですよ、ご興味を持たれた方はお急ぎあれ☆
・豊臣秀吉の手形
・安国寺恵瓊から秀吉に譲られた袈裟切
など、普段目にすることのできない戦国武将縁の社宝は見応え充分でした☆
武田信玄はとても達筆で繊細な筆致。
豊臣秀吉の手形は・・・私と同じくらいの大きさで、150cmそこそこだったと云う人物のものとしては少々大き過ぎやしないか?という印象でした…(^_^;)
7月21日までの展示ですよ、ご興味を持たれた方はお急ぎあれ☆
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