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2016年7月29日 (金)

長良川の鵜飼

岐阜の旅、夏。
メイン・イベントは長良川の鵜飼

永禄十一辰年六月上旬に甲州信玄公より信州伊奈、飯田城代秋山伯耆守を御使に被成美濃國岐阜の織田信長公へ御縁者御祝儀の御音信樽肴作法のごとく
(中略)
秋山伯耆、岐阜に於て信長公馳走被成七五三の御振舞初日には七度御盃出て七度ながら伯耆守に御引給り三日目に梅若太夫能を仕候て其後は岐阜の河にて鵜匠をあつめ鵜をつかはせ伯耆守にみせ給ふ伯耆守乗候舟をも信長のめし候舟のごとくになされみせ給ひ鮎の魚上中下を信長公御覧じよらせ伯耆守に仰渡され甲府へ御越被成候秋山伯耆守七月初に罷蹄信玄へ様子申上候以上
(「甲陽軍鑑」より抜粋)

足利義昭を奉じての上洛を控えた織田信長は、嫡男・信忠と、武田信玄の息女・松姫との婚約成立祝儀の使者として岐阜を訪れた武田家臣・秋山伯耆守虎繁(信友)を、酒宴や梅若太夫の能、そして長良川の鵜飼で盛大にもてなしています。
今回は我々も、そんな歴史と伝統ある長良川の鵜飼を、信長のもてなしを受ける気分で堪能しちゃいます♪

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風情ある川原町の古い町並み

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今回は「十八楼」さんの食事付きプランを利用しての鵜飼鑑賞となります。

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専用の地下小路を抜け・・・

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長良川畔へ。既に多くの座敷舟がスタンバイ。

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鵜匠さんによる解説を聞いた後、午後6時頃には早速乗船して出発です☆

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なかなか豪華なお食事。

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途中、小舟が漕ぎ寄せ、船上で焼いている鮎の塩焼きを届けてくれました。

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こちらもまた美味♪

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お食事の〆は鮎雑炊。
(デザートも出ました)

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踊り子たちを乗せた舟も来て、乗船客を楽しませてくれました。

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まさに「お・も・て・な・し」ですね♪

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食事後、午後7時30分の開始を予定している鵜飼までの間、しばし漕ぎ寄せた川原を散策。芸者さんを乗せた舟もありました。
そして・・・

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とっぷり日も暮れた定刻の午後7時30分、いよいよ鵜飼のスタートです。

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上流から下流に向かって5~6艘の鵜飼舟が、我々の乗る舟のすぐ近くを順々に、鵜を使いながら通り過ぎて行きます。
鵜匠の右手には、鮎を捕らえた鵜の姿も。

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思っていた以上にじっくりと鑑賞できて、感動的な光景でした。

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一旦通り過ぎた後、鵜飼舟は浅瀬の川原側を遡って引き返してきます。

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鵜たちは泳ぎ(引っ張られ?)ながら…(笑)

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最後は全鵜飼舟が列を組んで一斉に…!
「総がらみ」と呼ばれる漁法なのだそうです。これまた荘厳な光景でした。

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鵜飼鑑賞を終え、舟着き場へ引き返す際のひとコマ。山上にはライトアップされた岐阜城天守。

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とても楽しく、旅情気分満点な夜のひと時になりました。

この後はバスで駅前に戻って、ギフナイト☆
日付が変わるまで楽しく盛り上がりましたとさ!

2日目へつづく・・・

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