« 壺笠山城、他 | トップページ | 天正10年4月15日の織田信長 »

2019年1月 4日 (金)

番場浦石丁場

新年、あけましておめでとうございます。
本年も当blog歴旅.こむをどうぞ、よろしくお願いいたします。

2019010401
さて、平成最後の年の幕開けは、真鶴半島の番場浦石丁場からです。
写真奥の磯に、古くからの採石跡が数多く残されています。

2019010402
ここから切り出された石は、小田原城江戸城の石垣としても用いられています。

2019010403
これなどは随分と整った長方形に切り出されたようですが、割と近年のものでしょうか。
ちなみに真鶴の石は、幕末に築かれた品川台場にも用いられていました。
(「番場浦」の名称も幕末、2度目の黒船来航に備えて番所が置かれていたことに由来するそうです)

更に進むと・・・

2019010404
石の切り出しにより、海側の岩壁が垂直にそそり立っているポイントもありました。

2019010405
釣りをしている人たちの邪魔にならないよう、こっそり・じっくりと見学・・・。

2019010406
内陸側にも切り出しの痕跡。

2019010407
打ち寄せる波を避けるために海側の岩を一部残し、防波堤代わりとした上で採石作業を進めていたのかな、とも想像しました。

2019010408
番場浦石丁場と、真鶴岬の先に浮かぶ三ツ石。

2019010409
幸いに風もなくて穏やかな陽気だったので、真鶴岬まで歩いてみることにしました。

2019010410
真鶴岬(半島の先端)から望む三ツ石・・・アングル的に“二ツ石”になっちゃった(笑)

番場浦石丁場・・・なかなか見応えのある史跡でしたし、正月早々綺麗な海を眺めることもできて満足です。
いいドライブになりました。

|

« 壺笠山城、他 | トップページ | 天正10年4月15日の織田信長 »

お城、史跡巡り 関東」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 壺笠山城、他 | トップページ | 天正10年4月15日の織田信長 »