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江差到着前にちょっと寄り道・・・上ノ国町の勝山館へ。勝山館跡ガイダンス施設にて、道南の歴史をサクッとおさらい。勝山館のジオラマ勝山館は1470年頃、松前藩祖となる武田信廣によって築かれています。(続日本百名城)勝山館跡と間違えて登ってしまった夷王山の山頂から、勝山館を見下ろす(笑)アイヌ人の墳墓群北側の搦手口に切られた二重の堀切。搦手口を入ってすぐ、館内最高所に祀られていた館神八幡宮跡。館内の中央を1本の通りが貫きます。その通りの途中に築かれていた櫓門跡。大手口大手口の見事な二重堀。雰囲気がどことなく、前日に訪れた志苔館の二重堀に似ている気もしました。さて、それでは江差へ向かいます。
2019年10月29日 (火) お城、史跡巡り 北海道・東北 | 固定リンク Tweet
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