枝豆の収穫と新しい仲間たち ~家庭菜園②~
5月末には緊急事態宣言が解除され、6月中旬には都道府県境を跨いだ移動も自粛解除となりましたが、連日の梅雨空と蒸し暑さに出かける気も失せ、休日は相変わらず家庭菜園に精を出しております…(;^_^A
■6月20日(56日目)
この日は枝豆を収穫しました。
まだまだ苗は小さいままだったのですが、かなり早い段階で鞘が現れ始め、鞘の中の実も大きくなっていたので・・・。
そのため、収穫量はごく僅か…(;・∀・)
もっと多くの収穫を得るにはどうするべきだったのか・・・来年へ向けての課題です。
枝豆と言えば、やっぱりビール♪
辛うじてコップ1杯分のおつまみにはなりました(笑)
数は少ないですが味も風味も濃厚で、とにかく美味(・ω・)b
■6月21日(57日目)
さて、枝豆の収穫で空いたスペースには、新たにオクラとだだちゃ豆をお迎えし・・・
これまでに苗が枯れたりして空いていたスペースには、モヒートミント(写真左手前と奥、右端の3株)を。
もう植える場所もないのに、どうしても欲しくて購入した鷹の爪は鉢植えに。
収穫できる日が楽しみです。
■6月27日(63日目)
ミントは繁殖力が強く、一緒に植えると他の作物に良くないらしいことを知り、急遽プランターを購入して植え替え。
野菜栽培のド素人、知らないことが本当に多い・・・(・_・;)
さて、ミントの植え替えで空いたスペースには、これまで大きく育ったライムホルンと茄子、更には紫陽花にも囲まれて陽当たりが悪く、一時は害虫に葉を食い荒らされたり、誤って母に引っこ抜かれてしまうなどのアクシデントにも見舞われてきた「京みどり」(ピーマン)を移してみました。
様々な困難に見舞われてきただけに育ちは極端に遅れていますが、葉の様子を見る限り、まだまだ頑張っています。
この先どう成長してくれるのか、注意深く見守っていきたいと思います。
ちなみに、こちらが移植前の京みどり(中央)の様子。(6月12日撮影)
左がライムホルンで、右が茄子。植えた時は同じくらいの背丈だったのですが・・・。
1週間が経ち、鷹の爪も少し背が伸びたようです。
6月27日の収穫。
キュウリ・ししとうは、日々順調に収穫できています。
■6月28日(64日目)
朝起きてみると、未明からの大雨で紫陽花の枝が大きく垂れ下がり、だだちゃ豆の苗を押し倒していましたので急遽、支柱を立ててロープで紫陽花を吊り上げ、苗を起こし直しました。
なんとか事なきを得たとは思いますが・・・これからの台風シーズンも心配です。
6月28日の収穫。
この日はライムホルンも初収穫。どんなお味なのか、食べるのが楽しみです。
キュウリやししとうに加え、トマト(アイコ)や茄子もだんだんとペースを上げてきました。