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2020年8月

2020年8月31日 (月)

8月後半の記録 ~家庭菜園⑥~

■8月16日(113日目)

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この日は、伸び過ぎてアイコ(トマト)や茄子にまでもたれかかっていたキュウリを剪定しました。
だいぶスッキリしたかな・・・これでも(笑)


■8月18日(115日目)

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キュウリを剪定したお陰か、急にアイコが色づき始めました。
数日してからしばらくは、まとまった数を収穫できて楽しめました。


■8月19日(116日目)

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ついに、赤く変わり始めた鷹の爪を発見!


■8月22日(119日目)

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土曜日だったので、朝から雑草取りに励みました。

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ところで、ここまで絶好調だったキュウリに心配な兆候が・・・。
2株のうちの1つに、実が小さいうちにすぐ枯れてしまう現象が続いています。

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もう一株の方はこうして大きくなり・・・

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次から次へと実を育ててくれているのですが・・・。
しばらくは慎重に様子見です。

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こちらは畑B。

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ひ弱だった京みどりがグングンと成長しています。

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反対に、殆ど枯れ果ててしまったとげなし茄子。
それでも、最後の実を懸命に育ててくれています。

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鷹の爪も赤みを増してきました。


■8月23日(120日目)

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ふと思い立ち、だだちゃ豆やインゲンが去った畑Bに新たな仲間を迎えました。
こちらのブロッコリーと・・・

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つるなし平さやインゲン。
ちゃんと育ってくれるといいな。

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京みどりが、たくさんの実をつけ始めました。


■8月25日(122日目)

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植えたばかりのつるなし平さやインゲンに、心配な兆候が・・・。
葉の縁が丸まり、新芽も枯れかけているように見えます。

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この1本は特に状態が悪かったので間引きました・・・。

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残った2本がなんとか持ち直してくれるといいのですが・・・。

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ピーマンはたくさんの実の重みで倒れかかり、辛うじて支柱とロープで持ち堪えている状態です…(;^_^A


■8月26日(123日目)

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殆ど枯れ果ててしまったとげなし茄子が実らせた、最後の軌跡。

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しばらく様子を見ていましたが、これ以上は大きくならなそうでしたので収穫しました。

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ちなみに心配されたキュウリはその後、小さな実が育ち始めています。
オクラは律義に、1日1本ペース(笑)

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とげなし茄子、切ってみたらやたらと硬いし、種もいっぱい・・・。
正直厳しそうですが、駄目元で漬けてみます。

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少し塩漬けして水気を抜いたら、昆布茶(小さじ2杯)と和えて寝かせるだけ。どんな仕上がりになるかな~?
味が足りなければ、最後に塩昆布を少し和えるのもいいかもね。

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で、実際の仕上がり。
塩を入れ過ぎたのか、結構しょっぱかったのでそのままいただきました。
茄子は・・・皮がとっても硬かった以外はまずます・・・(;・∀・)


■8月29日(126日目)

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この日の収穫はこんな感じ。
久しぶりにピーマンが、まとまった数を収穫できました。

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畑A

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ピーマンは、この後もまだ楽しませてくれそうです。

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最近ご無沙汰だったシシトウ。
また実が揃ってきました。

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一時の勢いは影を潜めつつあるキュウリ。
しかし、剪定後の新芽がたくさん実をつけ始めており、もう少し楽しませてくれそうです。

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色づきが進む鷹の爪。

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畑B

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オクラは毎日花を咲かせ、安定して美味しい実を提供してくれています。

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枝葉が育ち過ぎたライムホルンは、自立が怪しくなってきたのでロープで支えています。

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今月、新たに仲間に加わったブロッコリー。
こちらは思いの外順調に成長しているのですが・・・

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同じくニューカマーのつるなし平さやインゲンは、葉が枯れて心配な状況が続いています。
新芽は今のところ無事なので、なんとか育ってくれるといいのですが・・・。

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京みどりの実は、成長が早くなってきたように思います。


■8月30日(127日目)

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花はたくさん咲けども、なかなか実がならない茄子。
現時点でも実は一つだけですが、とてもきれいな色艶をしています。

それでは最後にまた、恒例の収穫履歴を。

8月16日
A2020081601

8月18日
A2020081801

8月19日
A2020081901
ようやくアイコがまた採れ始めました。

8月20日
A2020082001

8月21日
A2020082101

8月23日
A2020082301

8月24日
A2020082401
これでアイコも一旦、一段落といったところ。
ここ数日は本当によく採れました。

8月25日
A2020082501

8月27日
A2020082701

8月28日
A2020082801

8月30日
A2020083001

8月31日
A2020083101
キュウリはこれで(推計)89本目。
2株からの数字なので、結構優秀でしょ?

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2020年8月15日 (土)

8月前半の記録 ~家庭菜園⑤~

■8月2日(99日目)

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一番右の1本を残して全滅してしまった豆苗(エンドウ豆)。
しかし、この日は嬉しい発見が・・・

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なんと、その生き残った1本が小さな花をつけていたのです。
下の方から葉も枯れてきているので予断は許しませんが、しばらくは注意深く様子を見守りたいと思います。


■8月8日(105日目)

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この日は畑全体に追肥と、培養土による土寄せを施しました。
今季はこれで3回目くらいかな?

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鷹の爪
大きな実は少しずつ、色が薄くなってきたようです。
これから段々、赤くなっていくのかな?

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オクラも大きく成長しました。

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・・・実はまだまだですが。

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オクラの陰に隠れるようにして風にたなびくだだちゃ豆。
収穫まではもう一息、といったところでしょうか。

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隣りの紫陽花の枝葉に被せられ、すっかり葉も落ちてしまったとげなし茄子。
花をつけても実がならず、もう諦めて撤去しようかとも思っていたのですが・・・なんと一つだけ実が膨らみ始めていました。
見た通り色も悪いですが、ちゃんと大きくなってくれるのか・・・見守ります。

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普通の茄子の方はまぁ何とか、細々とではありますが収穫を続けています。

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そして、この日の主役は・・・このコ。
以前の記事でもご紹介してきた“ど根性”京みどりです。
一粒種の実が立派に成長し、遂に収穫を迎えました。

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まさか、食せる実をつけてくれるまでになるとは思いもしなかったので・・・感慨も一入です。
(中央上が京みどりの実)

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苗はまだまだ元気で小さな実もついているので、第2号にも期待です。

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収穫した実は、同じくこの日に収穫したピーマン・シシトウ・ライムホルン・インゲン、そして3日ほど前に収穫してあった茄子と一緒に・・・

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オイスターソース炒めにして、美味しく頂きました☆
通常のピーマンより実は薄いものの、シャキシャキとした食感と、しっかりと効いた苦みがとても美味でござりました♪


■8月10日(107日目)

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食べても食べても追いつかず、ストックが10本近く貯まってしまったキュウリの消化のため、こちらの3本を使って、思い付きで酒のつまみを作ってみることにしました。

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まずは適当な大きさにキュウリをカットし、塩で揉み込んでしばらく置きます。
キュウリの水分を抜いている間に、漬け込み用のタレを作ります。
今回は冷蔵庫にあったものから、ポン酢・胡麻油・辣油・創味シャンタン・豆板醤をチョイス。感覚だけの目分量なので、配合?は覚えていません(笑)

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塩に漬けておいたキュウリをサッと水で洗い流した後は、ジップロックでタレに漬け込んで冷蔵庫で寝かせるだけ。

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4~5時間後、いい具合に漬かりました。
適度に水分も抜けてカリカリの食感も良く、イメージしていたものよりも辛味が若干足りませんでしたが、とても美味しく仕上がりました。ビールが止まりません♪

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さて、少し畑(庭)に出てオクラの様子。
てっきり実だと思っていた尖がった筒状のものが開き、中から黄色い葉?花?のようなものが出ていました。
予備知識ゼロで栽培しているので、わからないことがたくさん。このあとはどう変化していくのでしょうか。

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だだちゃ豆は鞘が重くなってきたのか、そろそろ苗が横に垂れるようになってきました。

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中の実も大きくなってきたようだし、そろそろ収穫期を迎えるようです。


■8月12日(109日目)

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日課となっている朝の見回りと収穫。
先日初めての収穫を迎えた“ど根性”京みどり、新しい実がまた少しずつ大きくなってきました。
花も咲いているし、これからまた楽しませてくれそうです。

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そしてオクラには、大きくて綺麗な花が咲いていました。
オクラの花は短命で、朝に咲いた花も夕方には萎み、やがて実になっていくそうです。

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昼頃にはもう、こんな感じで閉じ始め・・・

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夕方には御覧の通り。

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ピーマンには心配な現象も・・・まだ小さな実に黒い斑点ができていました。
調べてみるとどうやら、養分不足や高温、乾燥などを原因とする病気の可能性がありそうです。
梅雨が明けてから急激に暑くなりましたので、それが影響しているのかもしれません。
斑点が出ていた実は除去しましたので、あとは他の実に出ないことを祈ります。

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鷹の爪は葉が丸まり、青枯れが起きているようです。
やはり連日の高温が響いているように思えます・・・少し日当たりの悪い、涼しい場所に移動しました。

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更にこの日は、夕方の豪雨の影響でだだちゃ豆が倒伏・・・。

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幸いにも折れたわけではなかったので、支柱を立てて起こし、事なきを得ました。


■8月13日(110日目)

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なんとか花をつけるまでは持ち堪えてくれていた豆苗(エンドウ豆)でしたが、連日の猛暑には耐えられず、とうとう枯れてしまいました。
やはり植えた時期が良くなかったですね・・・。来年はもう少し早くスタートしてみようと思います。

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前日に咲いていた二輪のオクラの花は地面に落ち・・・

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そのあとから、小さな実が膨らみ始めていました。

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開花に気付いていなかったオクラの第1号は、既にご覧の大きさにまで成長しています。


■8月14日(111日目)

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この日はついに、だだちゃ豆を収穫しました!
虫食いなどによる傷みは2~3莢程度で済みました。

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一緒に収穫したキュウリや茄子と共に。

2020081403
だだちゃ豆(枝豆)はとにかく鮮度が命。
すぐに茹でていただきます。

2020081404
口に含んだ瞬間の甘みが強く、とても美味でございました♪


■8月15日(112日目)

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この日はついに、オクラの初収穫を迎えました。
レディーフィンガーという品種で、細く長いのが特徴です。
その他、キュウリや茄子、ライムホルン、そしてインゲンを収穫しました。

2020081502
そのインゲンですが、葉も茎も枯れ始め、実(莢)も黒ずんで形の悪いものしかつかなくなったので、もう限界と判断して撤去しました。
新しい収穫物があれば、終わりを迎えるものもある・・・季節は確実に移ろっていますね。

2020081503
とげなし茄子も殆ど枯れ果てているのですが、唯一葉が残っている枝の先に実が一つだけなっているので、このコが頑張っているうちは残します。
色艶も悪く、美味しい実になりそうにはありませんが・・・(;^_^A

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ライムホルンの枝が垂れ下がり、写真手前の京みどりに掛かりそうになっていたので、紐でリフトアップ。

2020081505
この日も1個収穫していますが、通常の茄子の方はまだまだ元気です。
このコは重みで地面につきそうだったので、やはり紐で吊り上げました。

2020081506
だだちゃ豆、そしてインゲンが去って少し寂しくなった畑B。
まさか京みどり(左奥、とげなし茄子の葉に隠れています)が、最後まで残るとは思わなかった。

2020081507
ミントは目を離すとすぐに伸び放題となるので、時々ハサミを入れています。

2020081508
畑A
こちらも豆苗が去りました。
鷹の爪(左手前)は暑さに弱いみたいなので、なるべく日陰に置くようにしてます。
ピーマンにも、暑さが原因と思われる症状が出ているので心配です。

それでは最後に恒例、まだ紹介していなかった日々の収穫を。

8月2日
A2020080201

8月3日
A2020080301

8月4日
A2020080401
相変わらずキュウリが好調です。
このキュウリたちは・・・

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タコやアイコ(トマト)と一緒に辣油、ポン酢などで漬け込み、お酒のおつまみとしていただきました。

8月5日
A2020080501
この茄子を、前述8月8日のオイスターソース炒めに使用しました。

8月6日
A2020080601
アイコはもう、あまりまとまった数は採れなくなってしまいました。

8月7日
A2020080701
相変わらずキュウリの採れ高が凄いけど、不格好なものが増えてきました。

8月9日
A2020080901
キュウリの実は成長が早く、収穫期を逃すとすぐに巨大化します。
左のキュウリは葉に隠れていて存在に気付かず、少々収穫が遅れてしまいました。
まぁ工夫すれば、まだ何とか食せる範囲ではありますが…(;^_^A

8月10日
A2020081001
この日はいい茄子が採れました。
アイコは、たまにぽつんと色づいたものを1粒2粒拾うように収穫する程度になっています。
まだ青い実はそこそこなっているので、ちゃんと収穫できるといいのですが。

8月12日
A2020081201
この日は他に、シシトウも少し収穫しました。
インゲンはもう枯れ始め、実の色が悪いものが増えてきました。しかし、今季はたくさん実をつけて充分に楽しませてくれました。

8月13日
A2020081301
キュウリは相変わらず優秀です。

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2020年8月 1日 (土)

7月後半の記録 ~家庭菜園④~

■7月23日(89日目)

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ど根性京みどりの実が、それっぽくなってきました。
これまでの経過から、まさか実をつけるまでになるとは思っていなかったので、感慨も一入です。

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ライムホルンもよく実をつけるようになってくれました。

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この日の収穫(この他にキュウリが1本あり)

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早速、自家製のキュウリとライムホルンをサラダにしていただきました。
ライムホルンはほのかな甘みもあり、良いアクセントになります♪


■7月25日(91日目)

この日は嬉しい発見が2つ。

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鷹の爪が遂に実をつけ始め・・・

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そして、だだちゃ豆にも待望の鞘が☆

どちらも今後の成長が一層楽しみです。


■8月1日(98日目)

8月を迎え、ようやく関東地方にも梅雨明けが訪れました。
一向に明けない梅雨空に、日照不足が懸念されましたので一安心です。

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今季の家庭菜園開始から3ヶ月強を経過した畑Aの様子。
左からキュウリ→アイコトマト→茄子→ピーマン&シシトウ→エンドウ豆の列です。

食用の豆苗を植えてみたエンドウ豆は、手前の1本を残して全滅・・・。
この1本が頑張っているうちは残しますが、来季へ向けて課題を残しました。

キュウリの剪定整備を怠ったため、伸び放題で無法地帯・・・アイコを越えて茄子にまで被さってきています…(;^_^A

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そのキュウリ、ここ数日は収穫できる大きさの実がありませんでしたが、まだまだたくさん花を咲かせ、小さな実がそこかしこに見られます。

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ピーマンも現在、5~6個ほどいい実をつけています。

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苦戦中の茄子は一気に収穫とはいきませんが、辛うじてポツポツと少しずつ実をつけてくれています。

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最近、タバコガの幼虫らしき害虫の被害に苦しんでいたアイコ。
被害に遭っている実を根気よく排除し、天然成分でできた殺虫剤をこまめにふるなどして対策した成果か、この日は無事に育った実を全て収穫できました。

2020080106
こちらは畑B。
右列手前から鷹の爪(植木)→ミント(プランター)→オクラ→とげなし茄子→ライムホルン。
左列はインゲン豆で、奥に京みどりを植えています。

2020080107
徐々に大きくなってきた鷹の爪の実。

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グングンと背を伸ばしていたオクラにも、待望の実らしきものが♪

2020080109
初めての鞘を確認してから1週間が経過した、だだちゃ豆。
まずまず鞘の数を増やしてくれていますが、欲を言えばもう少し増えてほしいところ…(;^_^A

2020080110
ライムホルンはもう、背丈が隣りの紫陽花に追いつきそうなほど成長しました。

2020080111
そこまで育ってようやく、コンスタントに実をつけてくれるようになりました。

2020080112
ど根性京みどり。
まだ1つだけですが、実がじわじわと大きく育ってきています。
京みどりの葉はどういう訳かダンゴ虫に特に気に入られるようで、対策に腐心しています。

それでは最後にまた、この期間の収穫を。

7月21日
A20200721
この日は夕方に、キュウリがもう3本追加されました。

7月27日
A20200727

7月29日
A20200729
この日は、キュウリも3本収穫しています。
葉の食害に苦しみながらも、インゲン豆は順調に収穫できています。
ライムホルンも数が獲れるようになってきました。

7月30日
A20200730

8月1日
A20200801
この日は、アイコに食害が確認されなかったのが一番の喜び。

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