« 幕末維新展 志士たちの軌跡(津雲邸) | トップページ | 8月前半の記録 ~家庭菜園⑤~ »

2020年8月 1日 (土)

7月後半の記録 ~家庭菜園④~

■7月23日(89日目)

2020072301
ど根性京みどりの実が、それっぽくなってきました。
これまでの経過から、まさか実をつけるまでになるとは思っていなかったので、感慨も一入です。

2020072302
ライムホルンもよく実をつけるようになってくれました。

2020072303
この日の収穫(この他にキュウリが1本あり)

2020072304
早速、自家製のキュウリとライムホルンをサラダにしていただきました。
ライムホルンはほのかな甘みもあり、良いアクセントになります♪


■7月25日(91日目)

この日は嬉しい発見が2つ。

2020072501
鷹の爪が遂に実をつけ始め・・・

2020072502
そして、だだちゃ豆にも待望の鞘が☆

どちらも今後の成長が一層楽しみです。


■8月1日(98日目)

8月を迎え、ようやく関東地方にも梅雨明けが訪れました。
一向に明けない梅雨空に、日照不足が懸念されましたので一安心です。

2020080101
今季の家庭菜園開始から3ヶ月強を経過した畑Aの様子。
左からキュウリ→アイコトマト→茄子→ピーマン&シシトウ→エンドウ豆の列です。

食用の豆苗を植えてみたエンドウ豆は、手前の1本を残して全滅・・・。
この1本が頑張っているうちは残しますが、来季へ向けて課題を残しました。

キュウリの剪定整備を怠ったため、伸び放題で無法地帯・・・アイコを越えて茄子にまで被さってきています…(;^_^A

2020080102
そのキュウリ、ここ数日は収穫できる大きさの実がありませんでしたが、まだまだたくさん花を咲かせ、小さな実がそこかしこに見られます。

2020080103
ピーマンも現在、5~6個ほどいい実をつけています。

2020080104
苦戦中の茄子は一気に収穫とはいきませんが、辛うじてポツポツと少しずつ実をつけてくれています。

2020080105
最近、タバコガの幼虫らしき害虫の被害に苦しんでいたアイコ。
被害に遭っている実を根気よく排除し、天然成分でできた殺虫剤をこまめにふるなどして対策した成果か、この日は無事に育った実を全て収穫できました。

2020080106
こちらは畑B。
右列手前から鷹の爪(植木)→ミント(プランター)→オクラ→とげなし茄子→ライムホルン。
左列はインゲン豆で、奥に京みどりを植えています。

2020080107
徐々に大きくなってきた鷹の爪の実。

2020080108
グングンと背を伸ばしていたオクラにも、待望の実らしきものが♪

2020080109
初めての鞘を確認してから1週間が経過した、だだちゃ豆。
まずまず鞘の数を増やしてくれていますが、欲を言えばもう少し増えてほしいところ…(;^_^A

2020080110
ライムホルンはもう、背丈が隣りの紫陽花に追いつきそうなほど成長しました。

2020080111
そこまで育ってようやく、コンスタントに実をつけてくれるようになりました。

2020080112
ど根性京みどり。
まだ1つだけですが、実がじわじわと大きく育ってきています。
京みどりの葉はどういう訳かダンゴ虫に特に気に入られるようで、対策に腐心しています。

それでは最後にまた、この期間の収穫を。

7月21日
A20200721
この日は夕方に、キュウリがもう3本追加されました。

7月27日
A20200727

7月29日
A20200729
この日は、キュウリも3本収穫しています。
葉の食害に苦しみながらも、インゲン豆は順調に収穫できています。
ライムホルンも数が獲れるようになってきました。

7月30日
A20200730

8月1日
A20200801
この日は、アイコに食害が確認されなかったのが一番の喜び。

|

« 幕末維新展 志士たちの軌跡(津雲邸) | トップページ | 8月前半の記録 ~家庭菜園⑤~ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 幕末維新展 志士たちの軌跡(津雲邸) | トップページ | 8月前半の記録 ~家庭菜園⑤~ »