2020年の畑納め ~家庭菜園⑩~
■10月24日(182日目)
畑Aで唯一残してあったピーマンもさすがに実の発育が悪く、もう育たなくなったので撤去することにしました。
これで畑Aは今季終了です。
鉢植えの鷹の爪は、まだ小さな実がポツポツとついているので残していますが・・・もう収穫は難しいかもしれません。
畑Bの平莢インゲン。
期待ほど育たなく、葉の状態も良くありません。
まだいくつか莢はついていますが、花も咲かないので新たな莢は期待できないかも・・・。
こちらは元気モリモリなブロッコリー。
今か今かと待ち侘びておりますが、まだ蕾はつかないようです。
気長に待ちます。
■10月28日(186日目)
まだ少し早いかな~とも思いましたが、平莢インゲンが地面に届いてしまっていたので収穫しました。
鷹の爪・・・僅かではありますが、まだ実が少しずつ成長しているようです。
■10月31日(189日目)
この日は、全く実が育たなくなっていたオクラとお別れしました。
2mを遥かに超え、茎も太くなっていたので処理が大変でした…(;^_^A
オクラが去った畑B。
ライムホルンも京みどりも実が育たなくなってきたし、平莢インゲンも成長が止まってしまいました。
今後はブロッコリーに蕾がつくのを待ち侘びる日々になりそうです。
■11月14日(203日目)
今季最後の収穫となる京みどり、平莢インゲン、そしてライムホルンを素揚げにしていただきました。
■11月15日(204日目)
モリモリと葉をたくさん伸ばし、順調な成長を続けているブロッコリー。
ついにこの日、蕾らしきものが出てきているのを確認しました!
いよいよですねぇ~♪
■11月22日(211日目)
この日は最後に残った実を全て収穫し・・・
ここまで大きく育っていたライムホルン、そして鷹の爪、平莢インゲンともお別れしました。
京みどりも、もう実はつけないのですが・・・最初の苦難があるので抜くに忍びなく…(;^_^A
先週、頂花蕾を始めて確認したブロッコリー。
1週間でここまで大きく膨らみました。来週のうちには収穫できそうです。
■11月28日(217日目)
さぁ、いよいよブロッコリーの収穫を迎えました。
頂花蕾の直径は12㎝ほど。
まだ少し早いかな~とも思いましたが来週末では遅過ぎるだろうし、タイミングを逃したくはなかったので、この日になりました。
今夜、みんなでいただくのが楽しみです♪
既に多くの側花蕾も顔を出しています。
今後はこれらを順々に収穫していきつつ、葉も結構美味しいらしいので炒め物などに使って、少しずつ楽しんでいきたいと思います。
さて、収穫したブロッコリー(頂花蕾)はシンプルに茹でて・・・
鰹節をまぶして美味しくいただきました♪
■12月9日(228日目)
頂花蕾を収穫して、早10日余りのブロッコリー。
予想に反して側花蕾の成長スピードが上がりません・・・。
予想外と言えば、抜いてしまうに忍びなくて残してあった京みどり。
なんと、新たな花を咲かせていました・・・!?
もはや真冬とさえいえる12月・・・まさか実を収穫できるとは露ほども思っていませんが、それでもほっこり嬉しい驚きでした。
■12月12日(231日目)
我が家のブロッコリー、実は先日頂花蕾を収穫したメインの茎の他にもう1本、写真右斜めにも茎が伸びてきているのですが、今度はそちらにも・・・
頂花蕾がついているのを確認しました。
主茎に比べたらだいぶ細いですし、うまく育つのかは未知数ですが・・・。
■12月17日(236日目)
前夜の極度な冷え込みで、朝起きてみるとブロッコリーがグターッとしな垂れていました。
日中の気温上昇で、持ち直してくれるといいのですが・・・。
なお、奥にチラッと見えている京みどりは、この後完全に枯れてしまいましたので撤去しました。
■12月19日(238日目)
先日の冷え込みでグッタリとしていたブロッコリーですが、日中に気温が上がると持ち直してくれたので一安心。
冷え込み対策として、夜間はビニールを被せておくことにしました。
お陰でなんとか今日も、元気に過ごしてくれています。
■12月31日(250日目)
さて、2020年もとうとう年の瀬を迎えました。
気がつけば春に家庭菜園を始めてから、ちょうど250日目にもあたります。
我が家の家庭菜園で唯一残っているブロッコリー。
(プランターにはミントもいますが)
側花蕾も・・・
2本目の茎の頂花蕾もなかなか大きくならず、年内の収穫には間に合いませんでした。
この先、無事に育ってくれれば収穫して美味しくいただきますが、年を跨ぐことにもなりますので、今年の家庭菜園ブログはここで締めたいと思います。
2020年…本当に世界規模で大変な1年になってしまいました。
未だ感染は拡大の一途を辿っており、まだまだ先の見通せない日が続きますが、少しでも早く、希望の持てる日が来ることを祈っています。
春の緊急事態宣言による外出自粛から、何の気なしに携わるようになった家庭菜園。
1年前には、自分がこれほどまで畑仕事に携わるようになるとは、露ほども想像していませんでした。
しかし、育てた作物の日々のちょっとした成長や、天候・害虫などによる苦難、それを乗り越えた先に待つ収穫・・・そういった苦労や喜びを知れたことは、私にとっても少しはいい学びになったような気はします。
来年は、どこまで携わるかは未知数(ライフワークはあくまでも「歴旅」なので)ですが、機会があれば新たな作物にも挑戦してみたいと思います。
収穫履歴
10月19日
平莢インゲンは、ちょっと期待外れだったなぁ・・・。
10月21日
ライムホルンは本当によく頑張ってくれています。
10月24日
ピーマンはこれが最後の収穫。
色も悪く、サイズも小ぶりなまま大きくなりませんでした。
京みどりも小さかったのですが、あまり発育が良くないので早めに収穫。
10月28日
さすがのライムホルンも、実が少なくなってきました。
10月31日
京みどりはこれが最後の収穫になるかも。
ライムホルン共々、もうサイズは大きくなりません。
11月3日
残り僅かとなってきたライムホルン。
小ぶりでも、これ以上には育たなくなったので収穫。
11月7日
京みどり・平莢インゲンは、これが最後の収穫。
ライムホルンもあと1~2回で終了かなぁ?
11月14日
ライムホルンも、この後もう1回で終了となりました。