莢エンドウの初収穫と5月の経過報告(家庭菜園2021②)
3度目の緊急事態宣言も発出されて外出も憚られる最近の週末は、専ら庭木の手入れなどに精を出しております…(;^_^A
そんなある休日の午後、プランターからミントの葉を少し摘んできて・・・
ミントティーにしていただきました。
爽やかながらもパンチのある香りが、疲れた体を癒してくれます。
(4月25日)
■4月28日
この日、遂に莢エンドウの莢がなっているのを発見しました。
初収穫も間近です。
■4月29日
キュウリも花を咲かせましたが、株の成長を促すため、まだしばらくはこうした花や脇芽は摘んでしまいます。
ミニトマトや京みどり、茄子なども然り。
■5月2日
遂に莢エンドウの初収穫を迎えました。
この後も2日ほど収穫が続き、ある程度数がまとまったところで・・・
お味噌汁の具として美味しくいただきました。
(5月5日)
莢エンドウは日々、順調な収穫が続いています。
(5月7日)
ところで、GW期間中も庭の手入れに精を出していると、母が10年ほども前に植えたミョウガの地下茎が復活し、生け垣の足元からニョキニョキとたくさん伸びてきているのに気がつきました。
今後は、こちらの経過も畑と共に見守っていきたいと思います。
■5月8日
それでは今回のまとめを。
畑A
キュウリもだいぶ背を伸ばしてくれましたが、ミニトマトの成長の早さが著しいです。
よく観察すると、イエローアイコや・・・
「純あま」にも小さな実がついていました。
京みどりには蕾が・・・
茄子にも。
それぞれ順調な生育を見せてくれています。
ゴーヤは相変わらずひょろひょろですが…(;^_^A
しかし、背は伸ばして新しい葉も増えてきています。
畑B
エンドウも枝豆も元気に育っています。
(隣の紫陽花には、蕾がたくさんついてきました)
莢エンドウは、まだまだたくさん収穫を楽しませてくれそうです。
早生ではないタイプのスナックエンドウにも花が咲き始めました。
今後が楽しみです。
季節も初夏へと移ろい、今後は虫との戦いも始まります。
ここまで順調に来ているので、油断なく・・・。
それでは、また来月。