スナックエンドウ・キュウリ・京みどりの初収穫(家庭菜園2021③)
早いものでもう6月。エンドウたちを植えてから3ヶ月、他の苗も植えてから2か月近くが経過しました。
■5月12日
早くも様々な野菜に花が咲き始めました。
茄子
キュウリ
ミニトマト
■5月16日
キュウリの葉に恐れていた症状が・・・うどんこ病です。
下の方の症状が強い葉は摘除し、それ以外は専用の薬で対処しました。
お陰様できっちりと抑えられたようです。
暖かくなるに連れ、成長が早まってきたゴーヤにネットを設置しました。
上手いことカーテンができるといいな。
■5月22日
スナックエンドウも初めての収穫を迎えました。
莢エンドウは日々、順当な収穫が続いています。
ところが・・・背丈が2mを超えたところでネットの補助もなくなり、スナックエンドウが互いに絡み合って重みに耐えかね、茎がポッキリと折れてしまっていました。
まだ花もたくさんついていたのに・・・残念、油断しました。
無事だった株も摘芯し、ロープで補助を強化しました。
この日は、京みどりの実が育ち始めていることも確認。楽しみが増えました。
■5月24日
ゴーヤも綺麗な花を咲かせています。
■5月26日
この日もスナック・莢エンドウ共に、たくさん収穫できました。
これらは晩のおひたしに。
■5月27日
枝豆にも莢がつき始めました。
■5月29日
今度はスナックエンドウが、うどんこ病の餌食に・・・。
薬で対応していますが、なかなか改善の兆しはありません。
早生タイプだった莢エンドウはめっきり収穫が減り、スナックエンドウも、この先はあまり数を見込めそうにありません。
やはり茎が折れてしまったのも痛かったなぁ・・・。
茄子の実がひょっこり顔を出しているのを確認。
昨年からのミント。
今年はどことなく、葉の色が悪いような気もします。
こちらは茗荷エリア。
順調に背丈を伸ばしています。
■5月30日
早くもキュウリの初収穫を迎えました。
昨年は100本を超えましたが、今年はどのくらいなってくれるでしょうか。
■6月1日
キュウリの第2号収穫。
エンドウたちはいよいよ、収穫が減ってきました。
■6月2日
それでは今月のまとめを。
畑A
ミニトマトもですが、キュウリがグングンと背を伸ばしました。
キュウリは既に2本収穫していますが、後続も順調そうです。
ミニトマトのイエローアイコ。
実がついてから結構経ちますが、いまだ色づいてはくれません。
こちらはSUNTORYから出ている純あまという品種。
そうそう、京みどりも第1号を収穫しました。
京みどりは、後続の実も順調に増えてきました。
最初に顔を出していた茄子の実は、なぜか実割れして傷んでしまっていました。
シシトウ系もよく、実になる部分が枯れて地面に落ちていることがあります。
しかし、茄子は他にも実ができ始めています。
茄子に関しては昨年に比べ、少し成長が悪いような気もしていますが・・・これからの挽回に期待したいところです。
万願寺トウガラシの小さな実。
鷹の爪も花を咲かせ始めています。
成長著しいゴーヤ。
どういう訳か、一方の株には雌花ばかりが咲き・・・
もう一方には雄花しか咲かないという謎の現象が起きています。
まだ成長過程なので、この先どうなっていくのかはわかりませんが・・・。
畑B
エンドウたちはもうすぐ終了の見込みです。
早生タイプの枝豆の莢。
通常タイプの枝豆にも。
しかし、やはり植える時期が早過ぎたのか、どちらも株が充分なサイズまで成長しておらず、莢の数も少ないです。
昨年も春に植えた枝豆は同じような状態で、その後、暑くなってから始めただだちゃ豆はまずまず順当だったからなぁ・・・。
さて、ひと月後にはどんな成長を見せてくれているでしょうか。
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