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2021年7月 4日 (日)

初収穫を迎えた野菜たちの様子(家庭菜園2021④)

■6月8日

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この日は茄子の初収穫を迎えました。
しかし今年の茄子は、3株中2株の生育が芳しくなく、ちょっと心配です。


■6月10日

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ミニトマトのイエローアイコも初収穫。

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今年は京みどりが好調です。

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収穫したその夜に、肉詰め?にして美味しくいただきました。


■6月12日

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早生タイプの枝豆がいい感じに仕上がってきたので、、、

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収穫することにしました。

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採れた量はこのくらい。

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枝豆は鮮度が落ちるのが早いので、収穫後すぐに茹でてビールのおつまみに。

※この1週間後には早生ではない方の枝豆も収穫しましたが、莢はあまりついていませんでした。
去年も1度目の枝豆がやはり莢が増えませんでしたが、植えるタイミングが少し早かったのかもしれません。
しかし、味や香りは極上です。


■6月13日

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ミニトマトの純あまも、いよいよ色づいてきました。


■6月15日

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純あまを初収穫。
今年もキュウリは好調な滑り出しです。


■6月18日

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育てている野菜に緑のものが多いのですが、ミニトマトが入ると彩が映えますね。


■6月19日

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紐を雨樋の金具に括り付け、大きく伸びてきたキュウリの対策を施しました。


■6月21日

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人工授粉の成果か、少し寸詰まりながらも大きく育ってきたゴーヤの1号。

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しばらく様子を見ていましたが、これ以上長く伸びることはなさそうでしたので収穫しました。

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スライスして生のままサラダに。
爽やかな苦みがとても美味でした。ちなみにイエローアイコもおひたしのスナックエンドウも勿論、自家製です。


■6月22日

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この日の収穫。
相変わらず京みどりや万願寺&伏見長トウガラシが好調です。


■6月23日

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プランター栽培の宿命か、ゴーヤの葉が根元の方から黄色く変色して枯れてしまう現象が起きています。
水やりの徹底と、専用の肥料を購入して様子見します。

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こちらは、だいぶ葉が茂ってきたミョウガ。
よ~く根元を観察してみると・・・

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ついに芽が土から顔を出しているのを発見!

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初収穫は2個でした。
ミョウガの収穫は、タケノコ探しみたいでちょっと楽しいです。


■6月26日

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この日はいい茄子が採れました。
キュウリも真っ直ぐ伸びてくれましたね。
スナック&莢のエンドウズはこれが最後の収穫となります。

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さて、そのエンドウズ。
5㎝ほどの小さな苗を植えてから3ヶ月少々、思いの外たくさん食卓を彩って楽しませてくれましたが、すっかり枯れてきてしまいましたので、これを撤去して新しい苗を植えることにします。

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先日収穫を終えた枝豆やエンドウズが植わっていた畑B。
まずは黒土や腐葉土を追加し、土の栄養を補充します。

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新たに迎えたのはオクラ(奥)に茄子(手前)。
茄子は畑Aでなかなか調子が上がらないので、その追加措置で。たくさん採れるようになるといいですね。
オクラは去年、2mを超える高さにまで成長しましたが、今年はどうでしょうか・・・?種類は去年のものとは違いますが。

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ゴーヤは親づるがネット最上部にまで達したので、摘芯しました。
あとは子づるを伸ばして、うまくカーテンになってくれるといいのですが。←その前に収穫の心配が先w


■6月30日

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日々順調な収穫が続いておりますが・・・少々心配な事態も。

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ミニトマトで、手前に植えているイエローアイコが奥の純あまの勢いに押されたのか、成長が止まってしまっています。

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葉も枯れだし、茎の色もよくありません。
これはもう、ちょっと苦しいかもしれません。

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この日は茗荷もいくつか収穫できました。


■7月3日

さて、7月に入ったので今月のまとめを。

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畑B
新顔たちは今のところ、順調に成長してくれているようです。
茄子は早くも花の蕾をつけ始めています。

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畑A
こちらではイエローアイコに続き、キュウリにも心配な兆候が・・・。

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2株のうち写真右の株だけ、やたらと葉が枯れてしまうのです。
完全に枯れた葉を除去した後でも、まだこれだけ黄色い葉が目立っています。

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そして、つるの先端も明らかに手前の株に比べて伸びが遅いというか、10日ほど前から止まってしまっているようにも感じます。
なお、キュウリの収穫はこの日までに35本を数えています。

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畑Aの茄子も相変わらず低調で、唯一、フェンス際の1株だけはこうして頑張ってくれています。

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梅雨空の続く日々、畑Aには謎のキノコが繁殖するようになってしまいました。
気づく度に除去しています。

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プランター栽培のゴーヤ。
専用の肥料が功を奏したのか、葉が黄色く枯れる現象は抑えられているようにも見えます。
しかし、雄花ばかりでなかなか雌花が咲いてくれないため、、、

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雌花を発見する都度、雄花を取って受粉させています。
収穫間近のこちらの実や・・・

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あちらの2つは人工授粉させたお陰で育ちつつありますが、他に雌花が咲いていないため、なかなか以降の収穫のめどはたちません。

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ミョウガの森。

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この日も芽が顔を出していました。

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この日のミョウガの収穫。
これらはみそ汁の具としていただきましたが、香りがとても爽やかで美味でした。

それではまた1ヶ月後に。

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