アサツキの収穫など(家庭菜園2022 ③)
■4月20日
生垣の根元で再生した捨てネギくん、だいぶ背が伸びてきましたので・・・
畑Bの脇にスペースを確保し、移植しました。
ここなら成長に合わせて土寄せもできそうです。
この日は茗荷が芽を出しているのも確認できました。
■4月26日
私の知らぬ間に初収穫されていたアサツキが、夕餉の食卓に並びました。
■4月29日
少し前に、昨年収穫した鷹の爪から採った種を植えていたのですが、それらが遂に芽吹きだしました。
とても嬉しいのですが、一つ問題も・・・もう定植させるスペースがありません!(・_・;)
この先順調に育ったら何本かを選抜して、プランターを新たに用意するようです。
◆4月30日
茗荷が順調に背を伸ばしています。
更なる成長を促し、全体に腐葉土と黒土をブレンドしたものを敷き詰めておきました。
さすがに、こんな場所に生えているコには敷いてあげられないけど(笑)
アサツキとパセリもいい感じに茂っていたので・・・
少し多めに収穫しました。
アサツキもまだ、もう暫くは楽しませてくれそうです。
早速、夕飯のメニューに。
■5月4日
もうじきシーズンも終わるので、アサツキをどんどん食べていきます。
今回はお吸い物の具材に。
■5月5日
絹さや・スナップエンドウになかなか花が咲かなくてヤキモキしておりましたが、ついにスナップエンドウの花を初観測しました。
絹さやにも蕾らしきものは出てきているので、もう間もなくかと。
この日もアサツキを冷奴のお供に。
■5月7日
それでは、ここまでのまとめを。
畑A
茄子に一番花が咲きました。
京みどりにも。
まぁ、これらの一番花は株を育てるために摘んでしまいますが。
キュウリは既にいくつか花を咲かせておりましたが、それらも同様の理由で摘んでいました。
しかし、もうある程度成長したので、これからは実になっていくのを待ちます。
ミニトマトも同じく最初のうちは蕾を摘んでいましたが、これからは花を咲かせて実にしていきます。
畑B
ゴーヤが思いのほかスローですが、気温の関係でこれからグングン成長してくれるものと期待しています。
前日のスナップエンドウに続き、絹さやにも花が咲きました。
アサツキにパセリ。
アサツキはそろそろシーズン終了なので、残った葉も全部食していきます。
鷹の爪
手前の株は元気なのですが、奥の方は葉の色といい数といい、、、少々心配しています。
行者ニンニク
特に変化は見られませんが、まぁ順調なのでしょう。
昨年の種から育てている鷹の爪。
さて、順調に成長したらどこで育てましょうか…(;^_^A
捨てネギくん
葉に怪しい模様が出てしまっています・・・。
掘った穴に土寄せしながら育てているのでわかりづらいですが、背は伸びています。
茗荷
今年もまずまずの数の芽が出てくれました。
実は、庭の別の一隅にも。
次回はエンドウや絹さやの収穫報告ができているのではないかと期待しています。
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