夏本番前?!の夏野菜たち(家庭菜園2022 ⑤)
■6月6日
降りしきる雨の中、キュウリ8~11号を収穫。
右の2本はまだ少し小さいですが、根元近くになって地面を這っており、傷みそうだったので早めに収穫。
■6月7日
京みどり(ピーマン)、そして茄子も初収穫を迎えました。
一方で、スナップエンドウはいよいよこれがラストになります。
万願寺トウガラシにも小さな実がなっていました。
■6月11日
この週末で豆類(スナップエンドウ/絹さや)を撤去しようかと思っていたのですが・・・
株の低い位置に新しい芽が伸び、花まで咲き始めました。
上の写真はスナップエンドウで・・・
こちらは絹さや。
ちゃんと実が育つのかは疑問ですが、しばらく様子を見守ることにします。
昨年は壊滅的だった茄子も、今年は順調そうで一安心。
そんなこの日の収穫はこちら。
キュウリは12号、京みどりは2号ですね。残っていた絹さやも。
■6月12日
前日、新しい花を確認したスナップエンドウに、早くも新しい実が・・・♪
万願寺トウガラシも徐々に育ってきました。
この日の収穫。いい茄子(2号)が採れました。
絹さやもなかなかしぶといですね(笑)
■6月13日
キュウリ13号
■6月14日
キュウリ14号に絹さや。
畑に携わるようになって3年目、初めてキュウリに虫にやられたような痕跡を確認しました。要警戒です。
■6月16日
キュウリ15号に茄子3~4号、京みどり3号。
絹さやが意外な粘りを見せています。
■6月17日
自家製のキュウリを塩昆布、梅干しで漬け込んでみました。
ちょっと薄味でしたが、いい漬かり具合で美味しかったです。
■6月18日
捨てネギくんがすっかり枯れてきてしまいましたので、掘り起こしてみることに。
さすがにちょっと細すぎですが、一丁前に白葱にはなっている!?
この日の昼に食した蕎麦の薬味としていただきました。
相変わらず絹さやが粘りを見せていますが・・・
スナップエンドウも足元から咲いた花に、実がつきはじめました。
ところで、キュウリに思いもよらぬ現象が・・・。
以前から、おかしな蔓が伸びてきたなぁとは思っていたのです。株元から地を這うように。
写真手前側がその蔓なのですが、葉の形も明らかに違いますよね?
そしてこの日、咲いていた花を見て確信。これ、カボチャかズッキーニだ!!
・・・接木苗を植えていますので、きっと根の部分が元々はカボチャかズッキーニのものだったのでしょう。
何の実がなるか確認したい、とのことでしばらく残すことになりましたが、キュウリのことを考えると早く除去したい・・・
・・・という訳で翌19日に早速。
咲いていた花は雄花で、他にも実をつけそうな兆候もなかったので。キュウリの足元が随分とスッキリしました。
■6月20日
この日の収穫。
茄子5~6号、初収穫の万願寺トウガラシ1~2号、スナップエンドウに絹さやを少々。
■6月22日
キュウリ16~18号に茄子7号、万願寺トウガラシ3~5号。
余分なツルを除去したためか、キュウリの実の成長が早まったように感じます。
■6月23日
この日はスナップエンドウと絹さやを少々収穫しましたが、写真を撮り忘れました。
絹さやは、もう実が殆ど残っていないので終わりのようです。
その代わり、ミニトマトがついに色づきはじめました。
イエローアイコに・・・
赤い「純あま」も。
ゴーヤの実もだんだん多くくなってきました。
夕方、キュウリ19号に加え、そのイエローアイコも試験的に初収穫。
■6月24日
キュウリが20号に到達。
■6月25日
だんだんと採れる野菜の種類が増えてきました。
茄子8号、京みどり4~6号、万願寺トウガラシ6~9号、そしてミニトマトとスナップエンドウを少々。
スナップエンドウと絹さやは、すっかり枯れてしまいましたので撤去しました。
ちょうどピークを迎えた紫陽花が奇麗に見えるように。
■6月26日
キュウリ21号にミニトマト。
葉が増えていたパセリも少し採りました。
夕方にもう1本追加でキュウリ22号。
■6月28日
ゴーヤも初収穫を迎えました(1~3号)。
今年のゴーヤは地植えにしたおかげで生育も良く、今後も期待です。
その他、キュウリ23~25号にミニトマト。
ミニトマトにはいくつか、何者かにかじられた痕跡が・・・。
これまでも、蛾の幼虫に穴を開けられる被害はしょっちゅうあったのですが、このようなかじられ方は初めてです。
果たして犯人は・・・?(鳥ではないかと睨んでいます)
連日の、6月としては異常な暑さのせいか、行者ニンニクが枯れてきてしまいました・・・。
やはり関東の暑さは厳し過ぎるのか・・・。
■6月29日
茄子9~10号、京みどり7号、万願寺トウガラシ10~14号、ミニトマト。
万願寺トウガラシにも食害の痕跡が・・・。
■6月30日
キュウリ26~28号、茄子11~12号、ミニトマト。
■7月1日
キュウリ29~30号、ミニトマト。
ミニトマトはイエローアイコばかりが先行しています。早く他の2種も追いついてくれるといいのですが。
また、パセリに水やりをしていると葉が落ちていたり、ところどころ枯れているなどの異変を察知しました。
よく見てみると、写真は載せませんがキアゲハの幼虫が2匹いました・・・。どうやら茎を食い荒らすようです。
万願寺トウガラシもまた一つやられていたし、虫害との戦いは果てしないです。
■7月2日
ゴーヤ4号、京みどり8号、万願寺トウガラシ15~16号、ミニトマト。
連日の酷暑による影響か、京みどりや万願寺トウガラシの表面に焼けただれたような症状が・・・。
右の万願寺トウガラシは、虫に穴を開けられています。
この日、畑Bに行き違いから余分に入手してしまった唐辛子を植えました。
こちらは、熟すと黄色くなる種類なのだそうです。
■7月3日
キュウリ31~32号、ゴーヤ5~6号、ミニトマト。
相変わらず、今年は万願寺トウガラシの虫害が深刻です。
ようやく赤くなりだした、3種類目のミニトマトも一つやられていました。
それではここらで、今回のまとめを。
畑A
今年は茄子も順調そうだし、万願寺トウガラシの虫害以外はまずまずといったところ。
畑B
プランター栽培だった昨年と違い、地植えにした今年はゴーヤに勢いがあります。
今後も楽しみ。
前日に植えた黄色唐辛子に加え、新たにオクラもお迎えしました。
6月後半から打ち続く時季外れの酷暑に、行者ニンニクはすっかりやられてしまいました。
夏はまだまだこれから本番だし、ちょっと回復は見込めないか・・・。
鷹の爪
チラホラとなっている実も、少しずつ大きくなってきました。
種から育てている鷹の爪は、相変わらずのんびりとした成長・・・(;^ω^)
さすがに間に合わなそうです。
パセリは虫さえつかなければ・・・。
アサツキは、枯れだした葉に虫がたくさんついていたので、全てカットしました。
もう少ししたら球根を掘り起こして、次のシーズンに備えます。
茗荷
こちらもようやく、蕾の第1号を発見。
・・・よりにもよって、砂利敷きの所から伸びてきた茎に(笑)
さて、ひと月後はどんな様子になっていることでしょう。
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