冬の家庭菜園(家庭菜園2022 ⑩)
■11月19日
黄色唐辛子がだいぶ色づいてきたので・・・
完全に黄色くなった実をまとめて収穫しました。
京みどり、万願寺トウガラシ、そして鉢植えの鷹の爪はシーズン終了なので、残った実を全て収穫し、、、
撤去しました。
右に写っているのが、鷹の爪に使っていた鉢です。
茄子も迷ったのですが・・・
先日の無駄な枝の剪定が功を奏したのか、また新たな実が育ちつつあるので、もう少し様子を見ることにしました。
茎ブロッコリーも遂に・・・
蕾をつけて膨らませはじめました。
そして、今年は冬越しの豆(絹さや)栽培にも初挑戦します。
春にたくさん収穫できることを祈りつつ。
■11月23日
茎ブロッコリー3株のうち、2つの頂花蕾が適度の大きさまで育ったので収穫しました。
今後はチョロチョロと伸びてきている側花蕾を“スティック・セニョール”として育てていきます。
この先の成長が楽しみです。
ところで、紫茎ブロッコリーの方はヒョロヒョロと背ばかり伸びて、未だに蕾をつけません。
陽当たりの悪さが影響しているのかなぁ・・・。
■11月26日
本日は自家製の鷹の爪を使って、食べる辣油を作ってみます。
材料(具材)は鷹の爪の他、玉ねぎ・ピーマン・ショウガ・にんにく(生&チップス)など。
これらを細かく刻み、更に煎り胡麻・砕いたピーナッツ・塩昆布を加えて胡麻油で炒め、鶏がらスープの素・塩・花椒パウダーで味を調えたら、、、
最後に胡麻油を追加し、弱火でじっくりと・・・。
食べる辣油の完成です。
ちょっと辛くなり過ぎたかもしれませんが、思っていた以上に鷹の爪の赤い色も出ていい感じです。
■12月8日
旅行に出かけたりして週末不在にすることも多かったので、久しぶりの収穫です。
スティック・セニョールの収穫が始まりました。
粘り強く待っていた茄子は、これ以上大きくなりそうもなかったので最後の収穫。111~113号。
黄色唐辛子はまだ少し実が残っています。
茄子も去り、畑Aも寂しくなってきました。
■12月17日
スティック・セニョールの収穫、第2弾。
畑Aの種から育ててきたチビ鷹の爪、実が赤くなるのを辛抱強く待っていましたが、さすがに寒さに耐えきれずに枯れてきたので・・・
青唐辛子のまま実を全て収穫して撤去しました。
収穫した青唐辛子は、いつもの唐辛子味噌に挽肉を加えた肉味噌唐辛子に。
ちょっと味見したところ、しっかり辛みが効いていました。
■12月24日
スティック・セニョール第3弾。
黄色唐辛子は葉が全て枯れ果てていましたので、黄色く熟した実を全て収穫して撤去しました。
これらの実の乾燥が完了したら、黄色唐辛子の実のみで“黄金の一味唐辛子”を作ってみたいと思います。
■12月31日
早いもので、2022年も大晦日を迎えました。
今年最後の収穫もスティック・セニョール(第4弾)です。
右に並ぶスティック・セニョールはあらかた収穫を終えた(まだ少し残っていますが)のですが、左の背が高い紫スティック・セニョールは・・・
未だ、蕾が出てくる気配すらありません。。。
畑Bの絹さやは冬期で成長は遅いものの、元気にはしています。
春まで順調に成長してくれますように。
それでは、よいお年を。