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2023年3月 4日 (土)

年跨ぎ(家庭菜園2022 ⑪)

■1月8日

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最近は夜の冷え込みが一層厳しく、朝になると土の表面が凍っていたりすることもあるので、もみ殻を敷き詰めてみました。
果たして、効果のほどは如何に?


■1月14日

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スティック・セニョール。
これ以外はもう小さな側花蕾しか残っていないので、果たして収穫できるくらいまで伸びてくれるかは・・・?


■1月15日

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収穫し、乾燥させてあった黄色唐辛子を一味唐辛子に仕立てるため、種を取り除いてミルにかけます。

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黄金色の一味唐辛子。
・・・じっくりと乾燥させてあったにもかかわらず、赤い鷹の爪に比べて皮が柔らかくてしっとりしていたことが影響したのか、若干湿っているような感じで細かく仕切れませんでした。


■1月21日

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迫りくる寒波に備えて対策を施していたら、嬉しい発見が・・・
昨年夏の暑さにやられて枯れてしまった行者ニンニクに、新たな芽が伸びて葉も開き始めていました。
まだまだ先は長いですが、ここから再チャレンジです。


■1月22日

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スティック・セニョール。
今回か、あともう1回で終了となりそうです。


■2月11日

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前日に降り積もった雪に埋もれた絹さや・・・

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早速、ざっと雪を払い除けて救出。

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行者ニンニクも・・・

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この通り。


■2月19日

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まだ冷え込む夜が続くので、防寒対策に稲藁を敷き詰めました。

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行者ニンニクにも。


■3月4日

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早いもので、2023年も弥生を迎えました。
絹さやもじわじわと成長しています。

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復活した行者ニンニクは、ここ1~2週間でぐっと成功速度が早まってきています。

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昨年からの浅葱・パセリも、引き続き元気にしています。

2023030404
さて、また春からの夏野菜栽培に向けて土作りが始まりましたので、2022年度の家庭菜園の記録もここまでとしようかと思います。
また春にお会いしましょう。

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