軍艦島に上陸!
11月25日、旅の4日目は軍艦島上陸&周遊クルーズ~島原半島~熊本入りと大忙しなスケジュール。
朝8時過ぎに長崎港ターミナルに集合し、軍艦島クルーズに備えます。
そして午前9時、いよいよ出港です。
ジャイアントカンチレバークレーンや・・・
海上自衛隊の護衛艦「すずつき」「によど」の見送りを受けます。
前日に訪れた四郎ヶ島台場を外海側から。
辛うじて我々の立っていた石垣も目視できました。
そうこうして港を出港して30分ほども波に揺られていたでしょうか・・・
・・・ついに!?
ついに、その威容を視界に捉えました!軍艦島(端島)!!
我々のクルーズはまず先に上陸するコースだったようで、あっという間に島へ近づいていきました。
興奮がおさまりません。
絶好のコンディションの中、念願の上陸開始です。
私のグループはまず、第2見学広場での見学から。
右に第二竪坑坑口桟橋跡。一般的なエレベーターの8倍もの速度で地下600mまで一気に下ったそうです。
炭鉱夫たちは、そこから更に1000m以上の地下まで下りていきました。
左奥は総合事務所跡。
そして風呂は3つあり、真っ黒になった炭鉱夫たちはまず、海水の風呂で2度、炭を入念に落としてから、3つ目の真水の風呂で潮や汚れを落としていたのだそうです。
最高所に建っている長方形の建造物は貯水タンク。
水は本島より海底パイプで引いていました。そのパイプも微かに見えています。
隣の灯台は、閉山後に設置されました。稼働していた時代は島全体が明るかったため、灯台は不要だったのだとか。
続いて第3見学広場へ移動します。
第3見学広場から、30号(右)31号棟アパート。
30号棟は大正5年(1916)に建てられた、日本最古の7階建て鉄筋コンクリートアパートと言われています。
もはや、いつ崩壊しても不思議ではないとも言われており、つくづく間に合ってよかったと思います。
最後に第1見学広場へ。
左上は幹部職員用の社宅。
台風の時は、あの高さまで波を被ったのだそうです。
正面奥は端島小中学校跡。
滞在時間はほんの30分ほど。
しかし、とても濃密な時間となりました。
帰港前に軍艦島の周囲を周遊します。
こうして見るとまさに、軍艦そのもの!
島の反対側へ回り込みます。
反対側からの景観も凄いですねぇ~。
上陸時に見学した31号棟(写真右)のすぐ左は泉福寺跡。木造のため、完全に倒壊しています。
更に左上へ目を移すと、頂部に神社の祠が見えています。
いずれも島では唯一のお寺であり、神社でした。
大満足の軍艦島クルーズを終えて帰港すると、ダイヤモンドプリンセスの巨大な船体がお出迎えしてくれました。
右上にはグラバー邸の屋根もチラホラ。
素晴らしい体験をさせていただきました。
穏やかに晴れてくれたお天道様にも感謝。
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