小牧山城現地説明会、小松寺山砦跡
旅の2日目はホテルで、これまた岐阜に住む友人・ゆっきーと合流し、小牧山城へ。
前日に情報をいただいた発掘現場の現地説明会に参加します。
今回の発掘現場は、麓から真っ直ぐにのびた大手道が東へ折れ、その先で続く屈曲の最初の2折れ辺り。
現場の詳細写真は、UPしていいものか判断がつかなかったので控えますが、石垣は勿論、大手道築造のために岩盤を削ったり盛土をしたりして、大手道の幅を確保するための造成の痕跡をはっきりと見て取ることができて興味深かったです。
30人ずつグループを分けての見学としてくれたことで混みあうこともなく、じっくりと楽しむことができました。
こちらもやはり大手道の一部で、数年前の発掘調査で判明した削った岩盤の上に築かれた石垣。
綺麗に復元整備されましたね。
天守周辺も。
私が初めて小牧山城を訪れた20年前とは様相が一変しました。これも調査・研究の賜物。
小牧山城から遠望する本宮山(二宮山。正面中央、一番高い山)
織田信長も登ったと云う彼の山。我々もこの後向ってみます。
・・・と、その前に。
小牧市内に建つ小松寺へ。
小牧山城(小牧山歴史館)に、小松寺へ宛てた池田恒興や森長可らの制札が展示されていて、気になったので立ち寄ってみました。
小松寺本堂は1600年代中盤に再建された、小牧市内最古の寺院建築。
天正12年(1584)の小牧・長久手合戦時には秀吉方の砦(小松寺山砦)が築かれ、三好秀次(後の豊臣秀次)や丹羽長秀らが守備したと云います。
共にこの合戦で討死した秀吉方の池田、森らが小松寺に制札を発給したのもこのためでしょう。
小松寺山砦跡から遠望する小牧山。
小牧・長久手合戦にて対陣する両軍の緊張感に思いを馳せる・・・
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