夏野菜のフィナーレに向けて・・・（家庭菜園2025 ③）

■8月16日


今年も植えた覚えのない場所からゴーヤが生えてきているのを発見。
畑Aの茄子の裏です。去年の種が落ちていたんだねぇ～


■9月20日

いきなり一ヶ月もとびました。
この間も細々と夏野菜の収穫を続けておりましたが・・・


いよいよ寂しくなってきました。
キュウリに至っては、殆ど枯れてしまったので撤去することに。


キュウリの撤去に取り掛かろうとすると・・・またまたゴーヤが勝手に生えているのを発見。
今回は畑の外側ですね。


キュウリを撤去した畝に、そのゴーヤを植え直してみました。


茎が折れていたので厳しいかもしれませんが・・・うまく育ってくれるでしょうか。


こちらは一ヶ月前に発見した茄子裏のゴーヤ。


ピーマンは多くの実をつけ、虫の被害も減ってきたようなので、様子を見つつ実を大きくしてから収穫します。
シシトウもまだ新たな花を咲かせています。


畑Bの様子。
ゴーヤはもう、あまり実をつけなくなってきました。
サツマイモはまだまだ今が盛りと、蔓を伸ばして葉を繁らせています。


晩成の枝豆、なかなか満足に実が膨らまなかったので収穫を遅らせていましたが、これ以上待っても・・・ということで収穫しました。
もしかしたら何かしらの虫に吸われていたのかもしれません。


実際に食してみると、やはり7月に食べた極早生や早生の枝豆と比べると、味も香りも数段落ちました。


プランター栽培の落花生。


花が枯れた後に伸びてくる子房柄が続々と土に潜っていきます。
この先に実がなるのです。

次の更新はサツマイモや落花生が収穫を迎える頃かな。
その時には夏野菜も全て終了しているでしょう。