カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の41件の記事

2023年6月 3日 (土)

夏に向かって・・・(家庭菜園2023 ②)

■5月1~2日

早いもので、2023年も皐月を迎えました。

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5月1日の絹さや。

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そして2日。
昨年の11月から育て、本当にたくさんの実りを与えてくれましたが、そろそろ峠を越えてきた感がします。


■5月4日

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絹さやの収穫。
嘱託には連日、絹さやを使ったメニューが並びます。

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行者ニンニクを植えている場所にも柵を設置しました。


■5月6~7日

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5月6日と・・・

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7日の絹さや。
やはり徐々に数が減ってきましたね。


■5月12~16日

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5月12日の絹さや。

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ジャンボピーマンに、早くも一番花が咲きました。

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行者ニンニクは花が散り、種のようなものが出てきました。

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種から育ててきた黄色唐辛子。
そろそろ手狭になってきたので・・・

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育ちのいい3本を選んで植え替えました。
今年も順調に収穫できることを期待しつつ。

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ところで最近、おそらく野良猫の仕業だと思うのですが、畑の畝をほじくり返される被害が続いています。
何か対策を講じなければ・・・。

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5月14日の収穫。
いつもの絹さやに加えて、この日は伸び放題になっていた浅葱とパセリも。

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5月16日、ミニトマトにも花が咲きました。


■5月27日

職場のコロナ対応も終わって平日に全然時間が取れなくなり、且つ先日の週末は旅に出たこともあって、10日以上空けてしまいました。

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頑張ってくれていた絹さやはすっかり枯れてきてしまいましたので、、、

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辛うじて食せそうな実を収穫し、

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撤去しました。
少し土を休めたら、また何か別の栽培を始めます。

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気づけばピーマンや、

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ミニトマトにも実がつきはじめました。


■6月3日

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絹さやが去ったスペースに、新たな仲間が加わります。
オクラも考えたのですが、家族の希望もあって枝豆になりました。

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枝豆が加わった畑B。
ゴーヤも順調に成長し、見えづらいですが隣の紫陽花の8分目くらいまで蔓を伸ばしています。

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畑A
こちらも一ヶ月で随分と成長しました。

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ジャンボピーマンが初収穫を迎えました。

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別品種のピーマンも実をつけています。

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キュウリも。

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黄色唐辛子もまずまず順調。

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茗荷の森。
去年より若干少ない気もするのですが、まずは順調といったところでしょうか。

来月はどんな様子になっているでしょうか。

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2023年4月29日 (土)

4年目の開幕(家庭菜園2023 ①)

■3月9日

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昨年から冬越しで育てている絹さやに、ついに花が咲き始めました。
春も近づき、ここ数日は暖かい日が続いているので、一気に成長が進みそうです。


■3月21日

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花の数を増やしてきた絹さや・・・

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ついに第1号の莢も誕生しました。

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復活した行者ニンニクもすくすくと育っているのですが・・・
右の株の葉に、心配な兆候(変色)が見られます。。。


■3月28日

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種植えから約2週間、ついに黄色唐辛子が発芽してくれました。


■4月1~2日

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行者ニンニクに蕾のようなものが出てきました。
種が採れるのでしょうか?

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そして今年も茗荷の芽が出てきました。

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裏庭の方にもニョキニョキと。

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絹さやも順調に来ています。
既にいくつか収穫して食しました。


■4月10日

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絹さやの収穫が本格的になってきました。
この後も、平日で私が不在の間も収穫が続いたのですが・・・


■4月16日

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それでもまだ、この鈴なり状態。

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質・量ともに、豆類では今回の絹さやが過去一番のような気がします。
早速夜に食しましたが、大袈裟ではなく家中に漂うほどに香りが、そして甘みも強く、とても美味でした。

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昨年収穫した種を植えた黄色唐辛子。
発芽した芽が密集してしまいましたので・・・

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ちょっと植え替えてみました。
慎重に作業して根も無事でしたので、おそらくは元気に成長してくれるのではないかと。
しかし、畑に黄色唐辛子だけで5本も育てるスペースなどない、というのが現状・・・悩ましいところです。


■4月23日

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今週も絹さやが豊作です。

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しかし、暖かい季節になって、虫の被害も多くなってきました。
今年もこの戦いが始まります。


■4月29日

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行者ニンニクに花が咲きました。
種を採取して数を増やしてみましょうか。

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今週も絹さやは豊作です。
今がピークで、今後は徐々に収穫量も減っていくかと思います。

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そして、今年も本格的な夏野菜栽培がスタートしました。
畑Aには、右からキュウリ・ピーマン+シシトウ・茄子・ミニトマト。

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畑Bの絹さやの横の畝には、ゴーヤを植えました。

今後の野菜たちの成長が楽しみです。

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2023年3月 4日 (土)

年跨ぎ(家庭菜園2022 ⑪)

■1月8日

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最近は夜の冷え込みが一層厳しく、朝になると土の表面が凍っていたりすることもあるので、もみ殻を敷き詰めてみました。
果たして、効果のほどは如何に?


■1月14日

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スティック・セニョール。
これ以外はもう小さな側花蕾しか残っていないので、果たして収穫できるくらいまで伸びてくれるかは・・・?


■1月15日

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収穫し、乾燥させてあった黄色唐辛子を一味唐辛子に仕立てるため、種を取り除いてミルにかけます。

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黄金色の一味唐辛子。
・・・じっくりと乾燥させてあったにもかかわらず、赤い鷹の爪に比べて皮が柔らかくてしっとりしていたことが影響したのか、若干湿っているような感じで細かく仕切れませんでした。


■1月21日

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迫りくる寒波に備えて対策を施していたら、嬉しい発見が・・・
昨年夏の暑さにやられて枯れてしまった行者ニンニクに、新たな芽が伸びて葉も開き始めていました。
まだまだ先は長いですが、ここから再チャレンジです。


■1月22日

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スティック・セニョール。
今回か、あともう1回で終了となりそうです。


■2月11日

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前日に降り積もった雪に埋もれた絹さや・・・

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早速、ざっと雪を払い除けて救出。

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行者ニンニクも・・・

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この通り。


■2月19日

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まだ冷え込む夜が続くので、防寒対策に稲藁を敷き詰めました。

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行者ニンニクにも。


■3月4日

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早いもので、2023年も弥生を迎えました。
絹さやもじわじわと成長しています。

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復活した行者ニンニクは、ここ1~2週間でぐっと成功速度が早まってきています。

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昨年からの浅葱・パセリも、引き続き元気にしています。

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さて、また春からの夏野菜栽培に向けて土作りが始まりましたので、2022年度の家庭菜園の記録もここまでとしようかと思います。
また春にお会いしましょう。

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2022年12月31日 (土)

冬の家庭菜園(家庭菜園2022 ⑩)

■11月19日

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黄色唐辛子がだいぶ色づいてきたので・・・

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完全に黄色くなった実をまとめて収穫しました。
京みどり、万願寺トウガラシ、そして鉢植えの鷹の爪はシーズン終了なので、残った実を全て収穫し、、、

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撤去しました。
右に写っているのが、鷹の爪に使っていた鉢です。
茄子も迷ったのですが・・・

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先日の無駄な枝の剪定が功を奏したのか、また新たな実が育ちつつあるので、もう少し様子を見ることにしました。

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茎ブロッコリーも遂に・・・

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蕾をつけて膨らませはじめました。

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そして、今年は冬越しの豆(絹さや)栽培にも初挑戦します。
春にたくさん収穫できることを祈りつつ。


■11月23日

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茎ブロッコリー3株のうち、2つの頂花蕾が適度の大きさまで育ったので収穫しました。

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今後はチョロチョロと伸びてきている側花蕾を“スティック・セニョール”として育てていきます。
この先の成長が楽しみです。

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ところで、紫茎ブロッコリーの方はヒョロヒョロと背ばかり伸びて、未だに蕾をつけません。
陽当たりの悪さが影響しているのかなぁ・・・。


■11月26日

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本日は自家製の鷹の爪を使って、食べる辣油を作ってみます。

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材料(具材)は鷹の爪の他、玉ねぎ・ピーマン・ショウガ・にんにく(生&チップス)など。
これらを細かく刻み、更に煎り胡麻・砕いたピーナッツ・塩昆布を加えて胡麻油で炒め、鶏がらスープの素・塩・花椒パウダーで味を調えたら、、、

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最後に胡麻油を追加し、弱火でじっくりと・・・。

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食べる辣油の完成です。
ちょっと辛くなり過ぎたかもしれませんが、思っていた以上に鷹の爪の赤い色も出ていい感じです。


■12月8日

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旅行に出かけたりして週末不在にすることも多かったので、久しぶりの収穫です。
スティック・セニョールの収穫が始まりました。
粘り強く待っていた茄子は、これ以上大きくなりそうもなかったので最後の収穫。111~113号。
黄色唐辛子はまだ少し実が残っています。

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茄子も去り、畑Aも寂しくなってきました。


■12月17日

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スティック・セニョールの収穫、第2弾。

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畑Aの種から育ててきたチビ鷹の爪、実が赤くなるのを辛抱強く待っていましたが、さすがに寒さに耐えきれずに枯れてきたので・・・

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青唐辛子のまま実を全て収穫して撤去しました。

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収穫した青唐辛子は、いつもの唐辛子味噌に挽肉を加えた肉味噌唐辛子に。
ちょっと味見したところ、しっかり辛みが効いていました。


■12月24日

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スティック・セニョール第3弾。
黄色唐辛子は葉が全て枯れ果てていましたので、黄色く熟した実を全て収穫して撤去しました。
これらの実の乾燥が完了したら、黄色唐辛子の実のみで“黄金の一味唐辛子”を作ってみたいと思います。


■12月31日

早いもので、2022年も大晦日を迎えました。

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今年最後の収穫もスティック・セニョール(第4弾)です。

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右に並ぶスティック・セニョールはあらかた収穫を終えた(まだ少し残っていますが)のですが、左の背が高い紫スティック・セニョールは・・・

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未だ、蕾が出てくる気配すらありません。。。

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畑Bの絹さやは冬期で成長は遅いものの、元気にはしています。
春まで順調に成長してくれますように。

それでは、よいお年を。

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2022年11月 5日 (土)

フィナーレ近づく夏野菜(家庭菜園2022 ⑨)

■10月3日

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茄子93~96号、京みどり。


■10月6日

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茄子97号、オクラ9号。


■10月10日

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茄子98~101号、京みどり、万願寺トウガラシ。
茄子もついに100の大台を突破です。一つ、葉に隠れていて巨大化していました(左)。

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種から育ててきた鷹の爪。
成長が遅れに遅れてこんなに小さいのに、一丁前に実をつけはじめています。

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庭の片隅のミョウガが、花をたくさん咲かせていました。
もう少し注意深く見ていれば、こちらからももっとミョウガを収穫できたのですね。


■10月15日

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茄子102~103号、万願寺トウガラシ。


■10月16日

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オクラ10号、京みどり。
だんだんと収穫も少なくなってきました。


■10月22日

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茄子104~107号、オクラ11号、京みどり、万願寺トウガラシ。
茄子ももう、あまり大きくならなくなってきました。


■10月28日

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茄子108~110号、京みどり、万願寺トウガラシ。
今年大活躍だった茄子も、これで打ち止めとなりそうです。
ゴーヤと甲乙つけ難いところですが、、、茄子が今年のMVPかな。


■10月29日

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この日、寒さのせいかオクラが急激に萎れてしまいましたので撤去しました。
畑もだんだんと寂しくなっていきますね。


■11月3日

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6日ぶりの収穫も茄子が実をつけなくなったので、採れるのは万願寺トウガラシのみ。

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という訳で茄子は、若い枝を残して少し剪定してみました。

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まだ花は咲かせているので、これらがどうなるか・・・?

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種から育ててきた鷹の爪は、小さいながらも健気に、結構立派な実をつけています。

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畑Bの黄色唐辛子もようやく、本格的に色づいてきました。

来月辺りは唐辛子たちの収穫も終えて、茎ブロッコリーのみになっているかもしれませんね。

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2022年10月 1日 (土)

ゴーヤのフィナーレと茄子の頑張り(家庭菜園2022 ⑧)

■9月4日

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ゴーヤ69~70号。
最近はあまり長く伸びず、ずんぐりとした丸っこい実が増えてきました。


■9月6日

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ゴーヤ71~72号、茄子51号。


■9月9日

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ゴーヤ73号、茄子52号、オクラ2~3号、京みどり&万願寺トウガラシ。

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黄色唐辛子・・・本当に黄色くなってきました。


■9月10日

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ゴーヤ74~78号、茄子53号、京みどり、万願寺トウガラシ、鷹の爪、そして黄色唐辛子も一つだけ初収穫。
万願寺は2~3本ほど、奇跡的に虫にもやられずに良い型まで育っていました。

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夕方、ゴーヤ79~80号を追加。


■9月12日

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ゴーヤ81~85号、茄子54号。

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オクラも既に3本収穫していますが、いずれも気がついたら実になっていたので、花を確認できたのは今朝が今年初めてです。


■9月14日

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茄子55号。


■9月16日

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茄子56~61号、オクラ4号、京みどり&万願寺トウガラシ。
京みどり&万願寺トウガラシの虫害は収まっていますが、茄子にはまだ危険なサインがチラホラ・・・。


■9月17日

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ゴーヤ86~90号、茄子62~64号、万願寺トウガラシ。

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ゴーヤは葉もだいぶ枯れだし、実が小振りになってきました。
100の大台まで届くか?

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黄色唐辛子の実がかなり増えてきました。
黄金色の激辛一味唐辛子を作るのが楽しみです。


■9月18日

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ゴーヤ91号、茄子65~70号。


■9月19日

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ゴーヤ92号、京みどり&万願寺トウガラシ。
大雨の影響で倒れ掛かっていたり、枝が垂れたりしているものがあったので対策を施しました。
台風14号も無事に乗り切ってくれるといいのですが。


■9月20日

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ゴーヤ93~94号、オクラ5号。
また前夜来の強風で茄子が倒れかかっていましたので、出勤前の少ない時間で応急処置。


■9月22日

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ゴーヤ95~96号、茄子71~72号。


■9月23日

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また京みどりや万願寺トウガラシに虫害が多発していたので、まだ小振りでしたが無事な実を早めに収穫しました。

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オクラの葉にも、やたらと食われているものがあるなぁ~と思ったら・・・

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案の定、ワタノメイガの幼虫が葉を丸めて潜んでいました。
葉を部分的にカットして駆除しました。


■9月24日

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ゴーヤ98~101号、茄子73~74号。
ゴーヤはもう育たなくなってきましたので、ある程度の大きさのものは小さくても収穫しました。
しかし、ついに100の大台を突破!


■9月25日

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茄子75~80号、オクラ6号、万願寺トウガラシ。
万願寺トウガラシの株に、小さなコオロギのような虫が何匹か潜んでいました。


■9月28日

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茄子81~87号、オクラ7号、万願寺トウガラシ。


■9月29日

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黄色唐辛子の実がかなりの数、虫?の食害に遭っていました。。。

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しかも、よく観察すると中の種が目当てのようで、中がスッカラカンになっているものも。
いったい何者なのでしょうか、こんな辛い物を食べるのは・・・?

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という訳で虫に食べられる前に、熟して色がついたものから順次収穫していくことにしました。
茄子は88号です。こちらも100の大台が現実味を帯びてきました。


■10月1日

早いものでもう10月。
今年も夏野菜たちを植えてから半年が経ちました。

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ゴーヤ102~104号、茄子89~92号、オクラ8号、万願寺トウガラシ。

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ゴーヤはすっかり枯れ果て、もう実を大きくする力も残っていないので撤去することにしました。

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ゴーヤが去った畑B。
今年はゴーヤの陰になって日当たりが悪かったせいか、オクラの生育が芳しくありません。
黄色唐辛子は綺麗な実をたくさんつけていますが、こちらは今後も虫の被害が心配。

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畑A
茄子や万願寺トウガラシはまだ元気で、もうしばらくは楽しませてくれそうです。

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紫茎ブロッコリーと、種から育てていたチビ鷹の爪。
鷹の爪はこんなに小さいのに、もう花をつけだしています。

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茎ブロッコリー。
順調に育ってはいそうです。

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鉢植えの鷹の爪は、あらかた実を採り尽くしました。

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アサツキにパセリ。
パセリにも結構、虫の被害が出ています。

さて、一ヶ月後にはどんな様子になっていることでしょうか。

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2022年9月 3日 (土)

畑の衣替え(家庭菜園2022 ⑦)

■8月1日

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キュウリ86号、ゴーヤ29~31号。
8月もゴーヤの好調が続きそうです♪


■8月2日

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キュウリ87~91号、ゴーヤ32~33号、茄子27号、ミニトマト。
キュウリはお酢でできた防虫剤の地道な散布の成果か、ここにきて少し形が整ってきました。
茄子はまた表面にかじられたような痕跡があったので、早めに収穫しました。


■8月5日

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キュウリ92~94号、ゴーヤ34~37号、万願寺トウガラシ39~54号、茄子28号、ミニトマト、ミョウガ。


■8月8日

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キュウリ95~98号、ゴーヤ38号、茄子29号、ミニトマト。
旅で2日間留守にしたせいで、キュウリが2本育ち過ぎました。
そして、イエローアイコが素晴らしいラストスパートを展開しています。

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僅かに1枚だけ残っていた葉も枯れ果て、行者ニンニクは完全に失敗に終わりました。
やはり夏の暑さが原因でしょうか。


■8月9日

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ゴーヤ39~45号、ミニトマト。
ゴーヤの勢いが止まりません。消費が追いつかないので、せっせと職場に持っていって配ります。


■8月11日

2022081101
キュウリ99~101号、ゴーヤ46~50号、茄子30~34号、京みどり、万願寺トウガラシ、ミョウガ、そして初収穫の鷹の爪。
キュウリは2年ぶりに100の大台に乗りました。
右端のゴーヤは、今年一番の出来。
京みどりと万願寺トウガラシは交雑しているのか、形が奇妙にあいのこになってきました。数も多いので、カウントは諦めました(笑)
ミョウガはそろそろシーズン終了のようです。

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ところで・・・京みどりの高温障害が壊滅的です。
早くもう少し涼しくなってくれないものでしょうか・・・。

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鷹の爪は早速、乾燥させていきます。


■8月13日

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台風8号が迫る朝の収穫。
キュウリ102号、ゴーヤ51~54号、茄子35~37号、京みどり、万願寺トウガラシ、ミニトマト。

台風の畑への影響が心配です・・・。


■8月14日

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ゴーヤ55~56号、茄子38号。
左のゴーヤは、まだ先端が膨らんでいないからと採らずにいたら、黄色く変色し始めてしまいました。
右のも寸詰まりですが、これ以上伸びはしないので。

台風8号は結局直撃を免れ、雨風共に私の住む地域ではそれほどでもなかったので、畑の方も無事でした。


■8月15日

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キュウリ103号。


■8月16日

2022081601
キュウリ104~106号、ゴーヤ57~58号、茄子39~40号、京みどり、万願寺トウガラシ。

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ミニトマトは実がなくなり、枯れ始めて新しい芽も伸びていないイエローアイコを撤去し、残る2つは余分な枝葉を剪定して、新しい芽が伸びている部分だけを残していました。
新しい芽からは、新たな花も咲き始めました。


■8月18日

2022081801
ゴーヤ59~61号、ミニトマト。


■8月19日

2022081901
キュウリ107号、茄子41~43号。
キュウリは葉が一斉に枯れ始めましたので、シーズン終了が近いようです。


■8月20日

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日課である畑のチェックをしていたら・・・
京みどりが集中的に虫の食害にやられていました。

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という訳で、京みどりは小さくとも無事な実を早めに収穫。
万願寺トウガラシはいい出来です。
ゴーヤは62号。葉に埋もれるようにして立派なのがなっていましたが、現時点で他に実は殆どついていません。葉はまだまだ生い茂っていて株は元気なのですが、そろそろシーズンも終わりなのでしょうか。
茄子は44~45号。


■8月22日

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キュウリ108号、茄子46号。
本来、キュウリの実は成長がとても早いのですが、この日に収穫したものは前日から殆ど変わっていませんでした。その他の小さな実も成長は見られず、株自体の寿命が近いように感じます。


■8月24日

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茄子47~48号、京みどり、そしてミニとも呼べないようなプチプチトマト。
ミニトマト、そしてキュウリも枯れてしまいましたので、週末に撤去する予定です。

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実は・・・ゴーヤのつるが一部、お隣の木を駆け上ってしまい、とても高い位置で立派な実がぶら下がっているのです。
凄く形も良くて美味しそうなのですが、お隣さんにも脚立を立てられそうな場所がなく、どうにも手が出せません・・・口惜しい。


■8月27日

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件のお隣の木を駆け上った天空ゴーヤ、なんとかレーキで引っ掛ければ採れそうだ、ということでトライしてみることに。すると・・・

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考えていた以上に上手くいきました!
右が天空ゴーヤです。写真ではわかりにくいですが、我が家庭菜園史上最大サイズです。
(ゴーヤ63~65号)

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駆け上っていたつるを回収した後の様子。
回収の時に小さな実を2~3個犠牲にしてしまいましたが、つるは何とか折れずに済みましたので、畑のネット側に巻き付けておきました。

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そして畑Aはキュウリとミニトマトを撤収。
今年のキュウリは108本で打ち止めとなりました。

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キュウリを植えていた箇所には、種から育てていた鷹の爪を植え替えておきました。
8月も終わりのこの時期にまだこのサイズなので、ちょっと間に合いそうにもないですが・・・。
他の空いたスペースにも何か植える予定です。

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そうそう、畑Bのオクラにも初の実らしきものを確認しました。

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そして午後、ホームセンターへ苗を買いに行って、ミニトマトの跡地には茎ブロッコリーを3株植えて・・・

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キュウリ跡の残った一隅には、紅葉色の茎ブロッコリーを1株植えてみました。
成長が楽しみです。


■8月30日

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ゴーヤ66~67号、鷹の爪第2弾。
またご飯の友を作るために、青唐辛子もいくつか収穫しました。

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その青唐辛子は、味噌と麺つゆをベースとしたものに、胡麻・砂糖・ニンニクと一緒に加え、胡麻油で水分がある程度とぶまで炒めます。

2022083003
最高のご飯の友、唐辛子味噌の完成です。
辛みと共に、ふくよかな甘みも広がって美味しいです。大成功。


■9月1日

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オクラ1号、完熟万願寺トウガラシ。
このオクラ、花が咲いていることにも気づかず、知らないうちになっていました。
生い茂ったゴーヤと紫陽花の木に挟まれているために見えていなかったのですが、そんな条件なので日当たりも悪く、生育も遅いようです。
最近、紫陽花をかなり剪定したので、今後に期待ですね。
ちなみに万願寺と京みどりは、虫食いで殆ど全滅状態でした。。。


■9月3日

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ゴーヤ68号、茄子49~50号、京みどり、万願寺トウガラシ。
茄子もついに50本に乗ってくれました。

それではまた、今回のまとめを・・・

2022090302
畑A
キュウリ、ミニトマトが去り、新たに茎ブロッコリーが仲間に加わりました。
種から育てていた鷹の爪も植え替えています。
50本の大台に乗った茄子はまだ元気で、新しい花がたくさん咲いています。
京みどりや万願寺トウガラシは、とにかく虫食いがひどいです。

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畑B

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ゴーヤは一時の勢いはなくなってきましたが、まだたくさん実をつけていますし、、、

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新たに花もたくさん咲き始めました。
ただ、見えている花は殆ど雄花でしたが・・・。

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黄色い実になるという唐辛子は育てたことがないので、この先どう収穫に結びつくのか全くわかりません。枝ぶりが鷹の爪とも全く違いますし。
ただ、白い花はたくさん咲いています。

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プランターの鷹の爪。
既にかなりの数を収穫していますが、まだ結構実が残っています。

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アサツキにパセリ。
パセリも常に虫がついていて、結構かじられています。

さて、ひと月後にはどんな様子になっているでしょうか。

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2022年7月31日 (日)

本格的な収穫期(家庭菜園2022 ⑥)

■7月5日

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茄子13~14号、ゴーヤ7~8号、ミニトマト。
ミニトマトは品種名は忘れましたが、3種目も初収穫です(右側の赤)。


■7月6日

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キュウリ33~34号、ミニトマト。
茄子同様、ミニトマトも去年に比べて生育が良いように感じます。


■7月7日

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キュウリ35~38号、ゴーヤ9~11号、茄子15~16号、京みどり9~10号、万願寺トウガラシ17~18号、ミニトマト。
ここ数日、キュウリに奇形が目立っています。
京みどりは肌に焼けただれたような痕がありますが、そこを取り除けば食せるだろうということで収穫。


■7月9日

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キュウリ39~40号、ゴーヤ12号、茄子17号、ミニトマト。

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鷹の爪の実が大きくたわわ?になってきました。


■7月10日

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キュウリ41号、茄子18~20号、ミニトマト。


■7月12日

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キュウリ42~45号、ゴーヤ13~14号、京みどり11~12号、ミニトマト。
ゴーヤの生育は順調そのものですが、相変わらずキュウリに奇形が目立ちます。


■7月14日

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キュウリ46~49号、茄子21~22号、ミニトマト。

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この日、ミニトマトの葉が急激に枯れ始めていることに気づきました。
3本共に、それも同時にです。ちょっと原因に心当たりがありません。


■7月16日

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キュウリ50~51号、ゴーヤ15~16号、京みどり13~14号、万願寺トウガラシ19~21号、ミニトマト。

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ミニトマトの枝が1本、やけに葉がなくなっているなぁ~と思ったら・・・でっかいアゲハの幼虫が(;^_^A
苦手な方は拡大しないでください。


■7月17日

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キュウリ52~54号、そしてついにミョウガも収穫できるようになりました。

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鷹の爪も赤くなりだしています。

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しかし、鷹の爪には心配なことも・・・。
小さな実がやたらと落ちていることに気づき、調べてみるとことごとく虫に穴を開けられていました。
こんな辛い実、いったいどんな奴が食べるのだろう・・・?


■7月18日

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キュウリ55号、ミニトマト。
徐々にミニトマトの収穫量が減ってきました。


■7月20日

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キュウリ56号、ゴーヤ17号、茄子23号、ミニトマト。
ゴーヤ、茄子は立派なものが採れましたが、今年はキュウリの出来がとにかく悪いです。

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また、ミニトマトや茄子に実割れも起きていました。


■7月21日

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キュウリ57~58号、京みどり15~18号、万願寺トウガラシ22~34号、ミニトマト。
万願寺トウガラシが再び収穫期を迎えました。


■7月22日

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キュウリ59~60号、ゴーヤ18~19号、ミニトマト。


■7月23日

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キュウリ61~63号、ゴーヤ20号、茄子24~25号、京みどり19~21号、万願寺トウガラシ25~28号、ミニトマト。
そして・・・

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ミョウガもいくつか収穫できました。

またミニトマトの枝に、大きなアゲハの幼虫がいました・・・。


■7月24日

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キュウリ64~66号、ゴーヤ21号。
相変わらずのキュウリの不格好具合よ・・・。

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しばらく放っていたパセリの葉がだいぶ増えていたので、少し多めに収穫して・・・

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ナムル風に仕上げてみました。
収穫した葉を1分ほどレンチンして、あとは胡麻油・醤油・鶏がらスープの素・胡麻で和えるだけの、お手軽な一品です。


■7月25日

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キュウリ67~69号、ミニトマト。
今年のキュウリ、どうやらカメムシに集中的に狙われているようです。不格好なものが多いのも、カメムシに吸われているからかもしれません。


■7月27日

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キュウリ70号、万願寺トウガラシ29~33号、ミニトマト。
万願寺トウガラシにはテントウムシに似た甲虫がたかり、茄子にも虫害が出ていました。

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今年とても優秀なゴーヤ。
まだ前に収穫した実の消費も追いついていないのですが、ご覧の通り後続が鈴なりに。


■7月28日

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キュウリ71~74号、ゴーヤ22~23号、ミニトマト。

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茄子の食害がひどく、壊滅的な状況です。
折角、今年は実のつきが良くて喜んでいたのに・・・。
これまではオーガニックなものに頼っていましたが、農薬の投入も検討したいと思います。


■7月29、30日

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29日、キュウリ75号。
キュウリはまだ形が整っていないものが多かったので、この日の収穫は1本だけに留めておいたら・・・

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案の定、大きくなり過ぎました(;^_^A
キュウリ76~79号、ゴーヤ24~26号、京みどり22~25号、万願寺トウガラシ34~38号、茄子26号、ミニトマト、ミョウガ。
ミョウガは1週間放置していたら、2つ花が咲いてしまっていました。


■7月31日

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キュウリ80~85号、ゴーヤ27~28号。
キュウリはまた1本、極端な奇形が混じっていますが、食べられると判断してカウントに入れました。

さて、7月も早くも月末となりましたので、ここらで今回のまとめを。

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まずは畑A。左からキュウリ、京みどり&万願寺トウガラシ、茄子、ミニトマトです。
茄子は食害によって殆ど実が残っていませんが、また花がチラホラと咲き始めましたので、改めて今後に期待です。
ミニトマトは樹勢も衰えてきており、そろそろ終了が近い感じです。

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畑B。
今年はとにかくゴーヤの勢いが素晴らしいです。職場で配ったり、毎日コツコツと食べていても消費が追い付きません。
謎の黄色いトウガラシや、奥に隠れているオクラも今のところは順調そうです。

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鷹の爪。

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だいぶ赤く色づいてきています。

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アサツキ、パセリ、種から育てている鷹の爪。
アサツキはとっくにシーズン終了しているはずなのですが、一向に枯れる気配がありません。
鷹の爪もそろそろ植え替えてもいい頃合いなのですが、場所が空きません・・・(;^_^A

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最後にミョウガ。
昨年に比べると少し時期が遅れましたが、充分に楽しませてくれています。

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2022年7月 3日 (日)

夏本番前?!の夏野菜たち(家庭菜園2022 ⑤)

■6月6日

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降りしきる雨の中、キュウリ8~11号を収穫。
右の2本はまだ少し小さいですが、根元近くになって地面を這っており、傷みそうだったので早めに収穫。


■6月7日

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京みどり(ピーマン)、そして茄子も初収穫を迎えました。
一方で、スナップエンドウはいよいよこれがラストになります。

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万願寺トウガラシにも小さな実がなっていました。


■6月11日

この週末で豆類(スナップエンドウ/絹さや)を撤去しようかと思っていたのですが・・・

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株の低い位置に新しい芽が伸び、花まで咲き始めました。
上の写真はスナップエンドウで・・・

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こちらは絹さや。
ちゃんと実が育つのかは疑問ですが、しばらく様子を見守ることにします。

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昨年は壊滅的だった茄子も、今年は順調そうで一安心。

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そんなこの日の収穫はこちら。
キュウリは12号、京みどりは2号ですね。残っていた絹さやも。


■6月12日

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前日、新しい花を確認したスナップエンドウに、早くも新しい実が・・・♪

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万願寺トウガラシも徐々に育ってきました。

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この日の収穫。いい茄子(2号)が採れました。
絹さやもなかなかしぶといですね(笑)


■6月13日

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キュウリ13号


■6月14日

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キュウリ14号に絹さや。
畑に携わるようになって3年目、初めてキュウリに虫にやられたような痕跡を確認しました。要警戒です。


■6月16日

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キュウリ15号に茄子3~4号、京みどり3号。
絹さやが意外な粘りを見せています。


■6月17日

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自家製のキュウリを塩昆布、梅干しで漬け込んでみました。
ちょっと薄味でしたが、いい漬かり具合で美味しかったです。


■6月18日

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捨てネギくんがすっかり枯れてきてしまいましたので、掘り起こしてみることに。

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さすがにちょっと細すぎですが、一丁前に白葱にはなっている!?
この日の昼に食した蕎麦の薬味としていただきました。

相変わらず絹さやが粘りを見せていますが・・・

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スナップエンドウも足元から咲いた花に、実がつきはじめました。

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ところで、キュウリに思いもよらぬ現象が・・・。
以前から、おかしな蔓が伸びてきたなぁとは思っていたのです。株元から地を這うように。
写真手前側がその蔓なのですが、葉の形も明らかに違いますよね?

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そしてこの日、咲いていた花を見て確信。これ、カボチャかズッキーニだ!!
・・・接木苗を植えていますので、きっと根の部分が元々はカボチャかズッキーニのものだったのでしょう。
何の実がなるか確認したい、とのことでしばらく残すことになりましたが、キュウリのことを考えると早く除去したい・・・

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・・・という訳で翌19日に早速。
咲いていた花は雄花で、他にも実をつけそうな兆候もなかったので。キュウリの足元が随分とスッキリしました。


■6月20日

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この日の収穫。
茄子5~6号、初収穫の万願寺トウガラシ1~2号、スナップエンドウに絹さやを少々。


■6月22日

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キュウリ16~18号に茄子7号、万願寺トウガラシ3~5号。
余分なツルを除去したためか、キュウリの実の成長が早まったように感じます。


■6月23日

この日はスナップエンドウと絹さやを少々収穫しましたが、写真を撮り忘れました。
絹さやは、もう実が殆ど残っていないので終わりのようです。

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その代わり、ミニトマトがついに色づきはじめました。
イエローアイコに・・・

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赤い「純あま」も。

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ゴーヤの実もだんだん多くくなってきました。

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夕方、キュウリ19号に加え、そのイエローアイコも試験的に初収穫。


■6月24日

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キュウリが20号に到達。


■6月25日

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だんだんと採れる野菜の種類が増えてきました。
茄子8号、京みどり4~6号、万願寺トウガラシ6~9号、そしてミニトマトとスナップエンドウを少々。

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スナップエンドウと絹さやは、すっかり枯れてしまいましたので撤去しました。
ちょうどピークを迎えた紫陽花が奇麗に見えるように。


■6月26日

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キュウリ21号にミニトマト。
葉が増えていたパセリも少し採りました。

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夕方にもう1本追加でキュウリ22号。


■6月28日

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ゴーヤも初収穫を迎えました(1~3号)。
今年のゴーヤは地植えにしたおかげで生育も良く、今後も期待です。
その他、キュウリ23~25号にミニトマト。

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ミニトマトにはいくつか、何者かにかじられた痕跡が・・・。
これまでも、蛾の幼虫に穴を開けられる被害はしょっちゅうあったのですが、このようなかじられ方は初めてです。
果たして犯人は・・・?(鳥ではないかと睨んでいます)

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連日の、6月としては異常な暑さのせいか、行者ニンニクが枯れてきてしまいました・・・。
やはり関東の暑さは厳し過ぎるのか・・・。


■6月29日

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茄子9~10号、京みどり7号、万願寺トウガラシ10~14号、ミニトマト。

2022062902
万願寺トウガラシにも食害の痕跡が・・・。


■6月30日

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キュウリ26~28号、茄子11~12号、ミニトマト。


■7月1日

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キュウリ29~30号、ミニトマト。
ミニトマトはイエローアイコばかりが先行しています。早く他の2種も追いついてくれるといいのですが。

また、パセリに水やりをしていると葉が落ちていたり、ところどころ枯れているなどの異変を察知しました。
よく見てみると、写真は載せませんがキアゲハの幼虫が2匹いました・・・。どうやら茎を食い荒らすようです。
万願寺トウガラシもまた一つやられていたし、虫害との戦いは果てしないです。


■7月2日

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ゴーヤ4号、京みどり8号、万願寺トウガラシ15~16号、ミニトマト。

2022070202
連日の酷暑による影響か、京みどりや万願寺トウガラシの表面に焼けただれたような症状が・・・。
右の万願寺トウガラシは、虫に穴を開けられています。

2022070203
この日、畑Bに行き違いから余分に入手してしまった唐辛子を植えました。
こちらは、熟すと黄色くなる種類なのだそうです。


■7月3日

2022070301
キュウリ31~32号、ゴーヤ5~6号、ミニトマト。

2022070302
相変わらず、今年は万願寺トウガラシの虫害が深刻です。
ようやく赤くなりだした、3種類目のミニトマトも一つやられていました。

それではここらで、今回のまとめを。

2022070303
畑A
今年は茄子も順調そうだし、万願寺トウガラシの虫害以外はまずまずといったところ。

2022070304
畑B

2022070305
プランター栽培だった昨年と違い、地植えにした今年はゴーヤに勢いがあります。
今後も楽しみ。

2022070306
前日に植えた黄色唐辛子に加え、新たにオクラもお迎えしました。

2022070307
6月後半から打ち続く時季外れの酷暑に、行者ニンニクはすっかりやられてしまいました。
夏はまだまだこれから本番だし、ちょっと回復は見込めないか・・・。

2022070308
鷹の爪

2022070309
チラホラとなっている実も、少しずつ大きくなってきました。

2022070310
種から育てている鷹の爪は、相変わらずのんびりとした成長・・・(;^ω^)
さすがに間に合わなそうです。
パセリは虫さえつかなければ・・・。
アサツキは、枯れだした葉に虫がたくさんついていたので、全てカットしました。
もう少ししたら球根を掘り起こして、次のシーズンに備えます。

2022070311
茗荷

2022070312
こちらもようやく、蕾の第1号を発見。
・・・よりにもよって、砂利敷きの所から伸びてきた茎に(笑)

さて、ひと月後はどんな様子になっていることでしょう。

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2022年6月 4日 (土)

豆類、キュウリの初収穫など(家庭菜園2022 ④)

■5月10~11日

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5月10日、ついにスナップエンドウの実がなりはじめました。

2022051101
翌11日にはきぬさやも。


■5月14日

2022051401
またまたアサツキとパセリを収穫。
パセリもだけど、アサツキがとにかく優秀。刈った後もすぐに伸びてきて、何度も楽しませてくれています。


■5月19日

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鈴なりになってきたスナップエンドウ。

2022051902
ついに初収穫を迎えました。
絹さやも少しだけ。

2022051903
ミニトマトにも小さな実がつきはじめました。


■5月23日

2022052301
この日も、スナップエンドウと絹さやを収穫。


■5月24日

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根元で静かに成長していたキュウリ。

2022052402
今年も無事に初収穫を迎えました。
右の方は、まだ少し早かったかも・・・(;^_^A

2022052403
ところで、絹さやの虫害が酷いです・・・。
葉も食われまくっていますが、実の方もご覧の通り、かなりやられています・・・スナップは割と平気なのに。

2022052404
収穫したキュウリはサラダに、豆類はおひたしにして美味しくいただきました。


■5月28日

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またスナップエンドウが鈴なりになっています。

2022052802
スナップエンドウの豊作。
絹さやもそこそこ採れましたが、もう花も実もあまり残っていないので、そろそろ終わりのようです。
それと同時に・・・

2022052803
虫の食害がスナップエンドウにも及んできました・・・。
虫対策は毎年悩みの種です。

2022052804
この日は、京みどりの実も確認できました。


■5月29日

2022052901
キュウリ第3号。

2022052902
株もすくすくと成長し、今年も順調な滑り出しです。

2022052903
昨年の種から育てている鷹の爪は、成長の早い苗だけを残して選別しました。
といっても、まだこの程度の大きさ。種植えのタイミングが完全に遅すぎました。実がなる頃には秋になっていそう・・・。


■5月30日

2022053001
この日の収穫。
新たに花が咲く気配もないし、いよいよスナップエンドウも絹さやも残りが僅かとなってきました。

2022053002
また、この日は茄子の実をはじめて確認できました。


■6月1日

2022060101
キュウリの実が続々となりはじめました。

2022060102
今年の第4号。
スナップエンドウはもう1回収穫できるかどうか、といったところ。


■6月2日

2022060201
翌日には3本同時に(5~7号)


■6月4日

2022060401
さて、ここらでまた今回のまとめを。
まずは畑Aから。

2022060402
ミニトマトは続々と実をつけはじめています。
色づきが待ち遠しいところ。

2022060403
よく観察すると、前日に降った雹によるダメージも・・・。

2022060404
茄子ももうじき初収穫を迎えます。
こちらにも若干、雹のダメージが見受けられます。

2022060405
京みどりも数日以内には収穫できそうです。
万願寺トウガラシは少し遅れていますが、花をたくさん咲かせはじめていますので、これからが楽しみ。

2022060406
既に7本収穫しているキュウリも、引き続き順調に実をつけてくれています。

2022060407
畑Bの方は、いよいよスナップエンドウと絹さやが終了になります。次回には何か別のものが植えられているかも。
ゴーヤはここにきて株の成長も早まり、花も咲かせているのですが何故か受粉せず、なかなか結実してくれません。やはり人工授粉するしかないのか・・・。

2022060408
これまでたくさん美味しくいただいてきたアサツキとパセリ。
アサツキはそろそろ終了の時期かと思ったのですが、未だ切った後からグングンと伸びてきます。
パセリもたくさん収穫した直後なので寂しく見えますが、次から次へと葉を伸ばしてくれています。

2022060409
鷹の爪もポツポツと開花しはじめました。

2022060410
こちらの鷹の爪もまぁ、ゆっくりですが育ってはいます。

2022060411
行者ニンニクは・・・マイペース(笑)

2022060412
もはや収穫のタイミングすらわからない捨てネギくん。
とりあえずこのまま様子を見ます。

2022060413
茗荷ももうじき蕾が顔をのぞかせてくれそうなタイミングです。

次回には全種類、初収穫を迎えていることでしょう。

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